【5日目】小倉南区との共同宣言！行政との「顔の見える関係性」を形に

今日は、私たちの活動の「仕組み」に関する、非常に重要な出来事についてご報告させてください。

私たちの挑戦の核となっているのは、行政、企業、NPOが手を取り合う「防災アクション+α」という新しい共助のモデルです 。

2025年9月19日に、北九州市小倉南区と「防災啓発に関する共同宣言」の調印セレモニーを行いました。

これは、今まで私たちNPOだけで地道に続けてきた活動が、行政から正式に認知され、「官民連携」という強固な形で進むことになった、記念すべき瞬間でした 。

災害時に一番大切な「顔の見える関係性」

クラウドファンディングを始めた理由の一つに、災害時に一番大切な「顔の見える関係性」が、この行政・企業の方々との連携によって自然と行われていることに気づいた、という点があります 。

今回の共同宣言は、まさにその「顔の見える関係性」を公的に形にしたものです。

行政の持つ信頼性と、地元企業が持つ技術力 、そして私たちの市民に寄り添う力 。この三者が一体となることで、北九州から「ペットも人も安心して暮らせる社会」を創るための持続可能な仕組み  を、確実に構築していきます。

目標達成に向けて、今日も一歩一歩、歩みを進めてまいります。

引き続き、皆さまからの熱いご支援と応援をどうぞよろしくお願いいたします！