
支援総額
目標金額 4,000,000円
- 支援者
- 397人
- 募集終了日
- 2019年6月28日
カメルーンのプロジェクトご紹介
アジアとアフリカの3ヵ所に、国際協力先を抱えるウアパカ・パートナーズが、今回、支援対象に選んだのは、カメルーンのロベケ国立公園のプロジェクト。
南北に細長いカメルーンは、日本の約1.2倍の面積に、2400万人強の人々が暮らします。北にはサハラ砂漠に繋がる乾燥したサバンナ地帯、南から東にかけては、コンゴ盆地の北西端を占める熱帯ジャングルと、実に幅広い生態系を観ることができる、ユニークな国。
そして、このバラエティに富んだ国土には、これまた250以上の言葉も帰属も違う人々が暮らすと言われ、ヤウンデの街を歩いていても、あまりにも多種多様な衣装や言葉が飛び交い、たまに自分がどこにいるのかわからなくなることさえ...。
当然、野生動物の多様さも折り紙付きで、北はライオンやキリンが、そして南には、私が長年追いかけてきたゴリラやチンパンジーが、豊かな自然の中で暮らしています。
そんな自然環境の立役者として、ひときわ存在感があるマルミミゾウ。
あと数年で、あの勇姿が森から消えてしまうかもしれない!
30年来、この界隈のジャングルを仕事場にしてきた私には、にわかに信じがたい現実です。どんなに動物の影が薄くなった森でも、ゴロンゴロンと抱えるような大きさのゾウの糞は健在で、中の種からニョキニョキとひこばえが生えだし、森の再生を約束しています。悠々自適の暮らしを続ける彼らが安泰なら、いずれ自然保護もいい方向に向くに違いない、そんな希望を与えてくれる地上最大の動物だったのに...。
何かがおかしい、何とかしなければ。
私ができるのは、ゴリラを通じた地元社会の開発のお手伝い。でも、その土台となるジャングルを守るのは、やはりマルミミゾウが健在なこと。
グローバルな経済発展の中で、急激な変化を見せるコンゴ盆地の自然。
カメルーンのプロジェクトの詳細は、こちらからご覧ください。
朝夕はホロホロチョウやダイカー(シカ)、ゴリラなどが出てきます
リターン
10,000円

【野生動物を守る仲間!】密着フォローコース
■カメルーン ロベケ国立公園の現場から直筆サンクスレター
■メルマガ配信(1年間:不定期ではありますが、野生動物の保護活動の様子を今後も追っていただけるよう配信いたします。UAPACAA会員様に配信しているメルマガです。)
■森の動物たちの紹介動画:これまで撮りためた写真のスライドショー&動画でまとめます。*URLで共有
■カメルーンで出会った野生動物のPC壁紙
- 申込数
- 125
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年8月
3,000円

お気持ちコース
■感謝の気持ちを込めて、サンクスメールをお送りします。
- 申込数
- 146
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年7月
10,000円

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- 申込数
- 125
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年8月
3,000円

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- 在庫数
- 制限なし
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