野生動物と生きて30年。ゾウを密猟から守る車が廃車の危機に!

支援総額

5,033,000

目標金額 4,000,000円

支援者
397人
募集終了日
2019年6月28日

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2025年03月13日 18:10

【重複ご容赦🙇‍♀️】新プロジェクト活動報告更新しました❣️『ジャングルのゾウたち2』

ページをご覧いただき、ありがとうございます。UAPACAAパートナーズの岡安です。

現在進行形のクラウドファンディング。【活動報告】を更新しました❣️

 

「今日は、2021年にサバンナゾウと分かれて、独立の種となったら絶滅危惧が大幅増となったマルミミゾウの実態の続きです。

 

ところが今はどうでしょうか。

 

カメルーン・ロベケ国立公園のゴリラ調査のために、1週間キャンプをするためだけでも、たいそう大掛かりな準備が必要です。特にレンジャーの同伴については、国立公園という国の管理下に置かれた地域であるというだけでなく、昨今、大きな問題になっている国際密猟団を排除するためにも、最低限の武装をした警察権を持つ官吏に同行してもらわなければならない、世知辛い世界になってしまったのです。

 

確かに30年来、コンゴ盆地のジャングルを渡り歩き、まだ保護区になる前のワンバ(DRC)、ンドキ(コンゴ共和国)、国立公園になる前のイヴィンドやムカラバ・ドゥドゥ(ガボン)を観て歩いた身には、人口密度の低い地域に残された野生動物の宝庫の美しさは忘れられません。しかしこの「人の少ない地域を保護区にする」という従来の自然保護の手法が、グローバリゼーションの中で密猟の図式が変わってしまった現在、裏目に出ていることも実感されます。「昔は良かったなぁ」と気楽に回顧している場合ではなく、地域住民がいないせいで森がよそ者の密猟の巣窟になってしまう、という事態を避ける体制が今、築けないと、マルミミゾウを初め大型野生動物の、絶滅の連鎖は防げないという危機感が募ります。(続く)」

ジェンベ・キャンプに現れた人に慣れたゾウ(2013年当時)

続きはこちらからお読みいただけます!

 

そして次回は <初めて2種に分かれ、絶滅傾向が鮮明になったアフリカゾウ> の話題も。

ぜひ、皆さまのご協力で、この稀有なジャングルの守り主が安らかに暮らせる世界を!

 

リターン

10,000


【野生動物を守る仲間!】密着フォローコース

【野生動物を守る仲間!】密着フォローコース

■カメルーン ロベケ国立公園の現場から直筆サンクスレター

■メルマガ配信(1年間:不定期ではありますが、野生動物の保護活動の様子を今後も追っていただけるよう配信いたします。UAPACAA会員様に配信しているメルマガです。)

■森の動物たちの紹介動画:これまで撮りためた写真のスライドショー&動画でまとめます。*URLで共有

■カメルーンで出会った野生動物のPC壁紙

申込数
125
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年8月

3,000


お気持ちコース

お気持ちコース

■感謝の気持ちを込めて、サンクスメールをお送りします。

申込数
146
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年7月

10,000


【野生動物を守る仲間!】密着フォローコース

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■カメルーン ロベケ国立公園の現場から直筆サンクスレター

■メルマガ配信(1年間:不定期ではありますが、野生動物の保護活動の様子を今後も追っていただけるよう配信いたします。UAPACAA会員様に配信しているメルマガです。)

■森の動物たちの紹介動画:これまで撮りためた写真のスライドショー&動画でまとめます。*URLで共有

■カメルーンで出会った野生動物のPC壁紙

申込数
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在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年8月

3,000


お気持ちコース

お気持ちコース

■感謝の気持ちを込めて、サンクスメールをお送りします。

申込数
146
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年7月
1 ~ 1/ 10


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