東ティモールの農村部の人々に、現地語で必要な情報を届けたい!

支援総額

251,000

目標金額 230,000円

支援者
38人
募集終了日
2018年12月26日

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2018年12月03日 08:51

インタビュー第二弾「より分かりやすい授業を!」

 

グイヘルメ先生

 

今回は、教師用ラファエックを使う先生へのインタビューです。

 

グイヘルメさんは、三年生の先生。

授業では、ポルトガル語と東ティモールの現地語テトゥン語を使用しています。

 

■ラファエックをどのように使っていますか?

2010年に教師になってからCAREのフィールドスタッフが届けてくれる、先生用のRevista LAFAEK ba manorin(教師用ラファエック)を使い続けています。

週二回はラファエックを使って授業をします。

教育省発行の教本は、教科ごとの分厚い冊子で、ほとんどが文字ばかりです。

 

「LAFAEKは絵や図・写真が入っていて、生徒とそれを見ながら学習ができるので、とても分かりやすい」

 

青色のものが、教師用ラファエック

 

絵や写真を用いてわかりやすく、説明されてます。
これは、子どもとオーガニックの虫よけを作る方法を解説しています。

また、東ティモールの農村部では障がいのある人を専門に扱うクラスや施設がなく、学校が補わなければいけないとのこと。

ラファエックは授業の内容だけでなく、障がいのある人にどう接するか、差別をしないこと、ジェンダー平等など、様々な価値観を掲載しています。

 

「私の学校には目の見えない生徒が二人いるため、参考になります。」

 

■今後ラファエックに期待することはありますか?

 

今後は、より政府とCAREが協力することで、ラファエックがカバーする範囲を広げる必要があります。

生徒の一人一人が家に持って帰れるのはラファエックだけなので、内容を増やすことで教育の質の向上につながります。

 

「LAFAEKは教本のすべてをカバーしているわけではないため、内容が増えると助かります。

これからもラファエックを続けてください。」

リターン

3,000


感謝状コース

感謝状コース

■感謝を込めたお礼状
(領収書不要の場合はメールでお送りいたします。)

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年1月

5,000


東ティモール ポストカードコース

東ティモール ポストカードコース

■感謝を込めたお礼状
★現地撮影写真を使ったポストカード3枚

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年1月

3,000


感謝状コース

感謝状コース

■感謝を込めたお礼状
(領収書不要の場合はメールでお送りいたします。)

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年1月

5,000


東ティモール ポストカードコース

東ティモール ポストカードコース

■感謝を込めたお礼状
★現地撮影写真を使ったポストカード3枚

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年1月
1 ~ 1/ 6


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