
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 8人
- 募集終了日
- 2022年12月27日
【残り7日】2021年に入社した後、サブスク開発に至るまで
こんにちは!
さなぎです。
2022年12月20日18時現在のご支援総額は、118,840円です。
ここまで応援してくださった方々、ありがとうございます!
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
本日の新着情報では、2021年4月に入社した私が、
サブスク開発を手掛けるようになった経緯をお話しします。
【2020年3月】就職活動中に出会ったピュアボックス
現在、私は「生産者の役に立ちたい!」という想いで、仕事に取り組んでいます。
しかし、大学生時代の就職活動中には、自分の進むべき道がわからずにもがく、苦しい時間を過ごしていました。
ある時から、「自分にしかできないことで人の役に立てることは何か」を考えるようになりました。
私は学生時代に米農家でアルバイトをしていました。
この経験はほとんどの人ができていない経験だと考え、
「農家バイトの経験を生かして人の役に立つこと」を軸に就職先を探しました。
ある日、就活サイトからのメールで存在を知ったのがピュアボックス。
会社説明会で代表と話し、この会社なら農家の役に立てると感じ入社を決意しました。

アルバイト先の農家で農作業をする佐薙
【2021年4月】 入社後はじめての商談
入社して2週間後の4月上旬のことです。
先輩社員に連れられて行った初めての商談が、岡山県漁業協同組合連合会様との商談でした。
岡山県漁連様から、クロダイが大量発生していること、クロダイにより牡蠣や海苔への食害が発生していること、感染症の影響で食材の出荷が止まっていることなどを説明いただきました。
農業だけでなく、水産業も自然相手の大変な仕事であると実感し、
彼らを支えるための“何か”をしなければならないと思うようになりました。
岡山県漁連様と商談をする様子
【2021年6月】 クラウドファンディング立上げを決意
4月の商談を受けて、水産業を支えるためにできることは何かを考えました。
まず必要だと感じたのが、岡山の水産業の現状を多くの方に知っていただくことです。
そして、私がペットフードメーカーの1社員としてできることは、クロダイを使ったペットフードをつくり、犬に食べてもらうことでした。
そこで、クラウドファンディングを活用すれば、世の中にクロダイの食害について知ってもらうことができ、ワンコの食べる力でクロダイの食害を減らせると考えました。
9月にクラウドファンディングを開始。
SNSやメディアを通じての取り組みについての情報発信を行いました。

カキいかだの上でカキへの食害を取材
【2021年11月】 クラウドファンディング成立
クラウドファンディングスタートから約2か月。
107人もの方から温かいご支援をいただき、無事クラウドファンディングは成立しました。
ご支援いただいたお金で320kg相当のクロダイを使い作ったおやつを製造。
全国の飼い主さんと日本介助犬協会様にお届けすることができました。
プロジェクト自体は成立しました。
しかし、私たちのプロジェクトによって減らせた食害はほんのわずかです。
一時的な取り組みでは、生産者を救うには力不足であると感じました。

クラウドファンディング『クロダイを使ったドッグフードで岡山県の養殖業を守りたい!』
【2022年3月】 原料の値上げラッシュが始まる
世界情勢の影響で、生産者が苦労されていることが見えてきました。
3月以降、生産者から何度も食材価格の値上げ要請がありました。
私たちには商品を楽しみに待ってくださっているお客様がいます。
原材料の値上げを簡単に受け入れて、商品価格を簡単上げるわけにはいきません。
私たちは生産者と交渉を重ね、お互いに納得できるラインで仕入れ価格を決めていきました。
しかし、生産者も値上げをしないと利益が確保できなくなり、ますます苦しい状況になります。
お客様にはこれまでと変わらず商品をお届けし、生産者には利益を還元する方法はないか。
それが、未利用かつペットに価値がある食材を仕入れ、犬用おやつをつくるということでした。
【2022年5月】 サブスクの開発を開始
クロダイのクラウドファンディングでは、仕入れを継続することの重要性に気づき、原材料価格の交渉では、未利用食材をお金に換えることの重要性に気が付きました。
そこで、毎月食材を仕入れ、ワンコにお届けする「サブスク」という仕組みに着目し、開発をスタートさせました。
また、この取り組みを一人でも多くの人に知っていただき、ご協力いただくために、クラウドファンディング『【おやつサブスク】ワンコの食べる力で食材生産者を支えたい!』を立ち上げました。
そして今、クラウドファンディングの達成率は23%。
ほとんどの方にこの取り組みは届いていません。
日本の生産者を支える仕組みを、皆様のお力をお借りして一緒に実現させたく思っています。
プロジェクトを達成し、生産者を支えるためには皆様の拡散・ご支援が必要です。
応援、ご支援のほどよろしくお願いいたします!

【おやつサブスク】ワンコの“食べる力”で食材生産者を支えたい!
リターン
600円+システム利用料

訓練犬へおやつの寄贈【1個】
■訓練犬とは
日本介助犬協会で介助犬を目指してトレーニングに励む1~2歳のワンコです。
■特徴
日本介助犬協会様の訓練犬におやつ1個を寄贈します。
介助犬を目指して訓練を頑張るワンコに、おやつを食べてもらうことで生産者を支えるお手伝いをしてもらいます。
■リターン内容
・日本介助犬協会パンフレット
・ご支援者様へ感謝のお手紙
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月
3,000円+システム利用料

訓練犬へおやつの寄贈【5個】
■訓練犬とは
日本介助犬協会で介助犬を目指してトレーニングに励む1~2歳のワンコです。
■特徴
日本介助犬協会様の訓練犬におやつ5個を寄贈します。
介助犬を目指して訓練を頑張るワンコに、おやつを食べてもらうことで生産者を支えるお手伝いをしてもらいます。
■リターン内容
・日本介助犬協会パンフレット
・ご支援者様へ感謝のお手紙
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月
600円+システム利用料

訓練犬へおやつの寄贈【1個】
■訓練犬とは
日本介助犬協会で介助犬を目指してトレーニングに励む1~2歳のワンコです。
■特徴
日本介助犬協会様の訓練犬におやつ1個を寄贈します。
介助犬を目指して訓練を頑張るワンコに、おやつを食べてもらうことで生産者を支えるお手伝いをしてもらいます。
■リターン内容
・日本介助犬協会パンフレット
・ご支援者様へ感謝のお手紙
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月
3,000円+システム利用料

訓練犬へおやつの寄贈【5個】
■訓練犬とは
日本介助犬協会で介助犬を目指してトレーニングに励む1~2歳のワンコです。
■特徴
日本介助犬協会様の訓練犬におやつ5個を寄贈します。
介助犬を目指して訓練を頑張るワンコに、おやつを食べてもらうことで生産者を支えるお手伝いをしてもらいます。
■リターン内容
・日本介助犬協会パンフレット
・ご支援者様へ感謝のお手紙
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月

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- 710,000円
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- 51日

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