【森づくり×アート】インド、ラダックで天空の芸術祭を開催したい!
【森づくり×アート】インド、ラダックで天空の芸術祭を開催したい!

支援総額

3,001,000

目標金額 3,000,000円

支援者
227人
募集終了日
2024年8月8日

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2024年06月12日 08:01

ラダックの遊牧民の今を知る〜パドマさんの紹介〜

私たちウォールアートプロジェクトに、ラダックの遊牧民の今を教えてくれたのが、こちらのパドマさんです。パドマ、は「蓮の花」という意味。彼女は標高4350mにある湖、パンゴンツォの傍にあるルクング村の遊牧民の出身です。

 

パンゴンツォ (写真 永谷ゆみ)

 

3歳くらいから父母に連れられて山で過ごし、7歳くらいからは一人で動物を連れて山歩きを始めました。寝泊まりしながら草原まで何日もかけて歩くのだそうです。夜は、パシュミナ山羊の間に潜り込んで眠っていたそうです。

彼女に出会ったのは、私たちがラダックの拠点にしているゲストハウス。そこでお手伝いとして働いていました。彼女は、今から23年前にゲストハウスにやってきて、住み込みで働き始めました。「最初は横に寝そべらずに、うずくまって山羊が寝るように丸くなって眠っていたの」とゲストハウスのおかみ、シャクンさんはいいます。

パシュミナ山羊たち

 

遊牧中の大事な持ち物は、羊の毛を細長く編んで自分サイズに作った投石器。群れを離れようとする山羊に向かって石を投げ、脅かします。食料は馬に乗せて運び、薪を集めたら、石を見つけ打ち当て、火をつけて煮炊き。氷河の雪を沸かして、小麦粉を入れて団子にして食べる。そうして、放牧のルートを辿るのだそうです。

 

今回は紹介まで。次回のアップデートでは放牧の昔と今の変化を伝えます。

私たちが挑戦しているクラウドファンディングのページはこちらです。

応援、よろしくお願いします!
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リターン

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【誰よりも早く現地の様子を知るコース】

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在庫数
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2024年9月

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【淺井裕介最大級の地上絵を応援するコース1】布の地上絵のカケラにドローイングのシルクスクリーン (約10~15cm)

【淺井裕介最大級の地上絵を応援するコース1】布の地上絵のカケラにドローイングのシルクスクリーン (約10~15cm)

淺井裕介さんがラダックの大地に描く地上絵の一つは、遊牧民のテント素材の帆布をキャンバスに、現地の土とアクリル絵の具や水性ペンキなどで描かれます。2日間の展示後は強風や雨を考慮し、すぐに撤収。最大級にして世界最速で消えてゆく地上絵となります。
巨大な地上絵のため、帆布の余白の部分も大切な構成要素となります。ラダックの風や土、光をまとった帆布の地上絵の一部に、地上絵の完成図ドローイングをシルクスクリーンで手印刷。(イメージ写真の絵の部分がシルクスクリーン印刷されるドローイング、線が地上絵の一部です)約10cm~15cmの「地上絵のカケラ」にして皆さんへリターンします。額装したり、Tシャツやトートバッグに縫い付けるのも手。
*淺井さんのサインはシルクスクリーン印刷になります。
*写真はイメージです。

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申込数
67
在庫数
33
発送完了予定月
2024年12月

3,000+システム利用料


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2024年9月

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【淺井裕介最大級の地上絵を応援するコース1】布の地上絵のカケラにドローイングのシルクスクリーン (約10~15cm)

【淺井裕介最大級の地上絵を応援するコース1】布の地上絵のカケラにドローイングのシルクスクリーン (約10~15cm)

淺井裕介さんがラダックの大地に描く地上絵の一つは、遊牧民のテント素材の帆布をキャンバスに、現地の土とアクリル絵の具や水性ペンキなどで描かれます。2日間の展示後は強風や雨を考慮し、すぐに撤収。最大級にして世界最速で消えてゆく地上絵となります。
巨大な地上絵のため、帆布の余白の部分も大切な構成要素となります。ラダックの風や土、光をまとった帆布の地上絵の一部に、地上絵の完成図ドローイングをシルクスクリーンで手印刷。(イメージ写真の絵の部分がシルクスクリーン印刷されるドローイング、線が地上絵の一部です)約10cm~15cmの「地上絵のカケラ」にして皆さんへリターンします。額装したり、Tシャツやトートバッグに縫い付けるのも手。
*淺井さんのサインはシルクスクリーン印刷になります。
*写真はイメージです。

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2024年12月
1 ~ 1/ 13

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