
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 227人
- 募集終了日
- 2024年8月8日
淺井裕介さんの最大級の地上絵へむけて
フォレストアートフェスティバルの最終準備のためにラダックにやってきています。6月のラダックは短い春から夏へと移る季節の変わり目で、1日の中での気温の変化が激しい時期。昨年、私たちが植樹し、フォレストアートフェスティバル・プロローグを開催したのも6月でしたが、雪や雨が降ったり、激しい風が吹いていました。
今年はすでに夏の気配が漂っていて、朝、レー空港に到着した時は気温16度もあり、驚きました。日差しが燦々と降り注ぎ、日中の気温は25度ほどです。
今回の目的は、参加アーティストが制作に臨むためのリサーチです。
最大級の地上絵に挑戦する美術家、淺井裕介さん。20歳の頃から「いつか地上絵を描きたい」と思い続け、マスキングテープを使った「マスキングプラント」シリーズや、泥を使った作品は、自分と地上絵をつなぐもののような
存在だったそうです。
キックオフイベントでのトークでじっくりと話してくださっています。
今回は、複数の地上絵を制作することが目標です。
一つは遊牧民のテントに使う帆布を用いた地上絵。
もう一つは、その帆布の地上絵を拡大し全長200mほどを目標にした地上絵。
その夢の実現に向けて、私と代表のおおくには、予定地を計測し、大地を掘りました。



見上げた方向にあるマトー寺院の丘から、認識できるのか。

認識できました!3分かからずに掘った跡でここまで見えるのですから、本番ではきっと大丈夫なはず!
淺井さんと、現地のアーティストたち、日本からのボランティアチームが準備し、地元のワーカーを雇い、線を描くことになりそうです。
クラウドファンディングで資金が集まれば集まるほど、規模を大きくすることができます。
淺井さんの夢の実現へ向けて、現地の人たちも今まで見たことのない作品と出会える、と期待が高まっています。私たちもとてもワクワクしてきました!
2日間の芸術祭のあと、布絵は雨風で設置が難しいため、最速で消え、地上絵のカケラとなって皆さんの元へリターンとして届けます。地面を掘って描く地上絵はどこまで、ここの風雪に耐えてくれるのか、わかりません。それでも、これら地上絵の記憶は残り続け、植樹地が森になるまで見守り続けてくれることでしょう。

リターン
3,000円+システム利用料

【誰よりも早く現地の様子を知るコース】
おかずからのお礼メール
フォレストアートフェスティバル にまつわる最新ニュースをEメールでお届け
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年9月
7,000円+システム利用料

【淺井裕介最大級の地上絵を応援するコース1】布の地上絵のカケラにドローイングのシルクスクリーン (約10~15cm)
淺井裕介さんがラダックの大地に描く地上絵の一つは、遊牧民のテント素材の帆布をキャンバスに、現地の土とアクリル絵の具や水性ペンキなどで描かれます。2日間の展示後は強風や雨を考慮し、すぐに撤収。最大級にして世界最速で消えてゆく地上絵となります。
巨大な地上絵のため、帆布の余白の部分も大切な構成要素となります。ラダックの風や土、光をまとった帆布の地上絵の一部に、地上絵の完成図ドローイングをシルクスクリーンで手印刷。(イメージ写真の絵の部分がシルクスクリーン印刷されるドローイング、線が地上絵の一部です)約10cm~15cmの「地上絵のカケラ」にして皆さんへリターンします。額装したり、Tシャツやトートバッグに縫い付けるのも手。
*淺井さんのサインはシルクスクリーン印刷になります。
*写真はイメージです。
+
・おかずからのお礼メール
・最新ニュースをEメールでお届け
- 申込数
- 67
- 在庫数
- 33
- 発送完了予定月
- 2024年12月
3,000円+システム利用料

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- 34
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【淺井裕介最大級の地上絵を応援するコース1】布の地上絵のカケラにドローイングのシルクスクリーン (約10~15cm)
淺井裕介さんがラダックの大地に描く地上絵の一つは、遊牧民のテント素材の帆布をキャンバスに、現地の土とアクリル絵の具や水性ペンキなどで描かれます。2日間の展示後は強風や雨を考慮し、すぐに撤収。最大級にして世界最速で消えてゆく地上絵となります。
巨大な地上絵のため、帆布の余白の部分も大切な構成要素となります。ラダックの風や土、光をまとった帆布の地上絵の一部に、地上絵の完成図ドローイングをシルクスクリーンで手印刷。(イメージ写真の絵の部分がシルクスクリーン印刷されるドローイング、線が地上絵の一部です)約10cm~15cmの「地上絵のカケラ」にして皆さんへリターンします。額装したり、Tシャツやトートバッグに縫い付けるのも手。
*淺井さんのサインはシルクスクリーン印刷になります。
*写真はイメージです。
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- 2024年12月

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