【森づくり×アート】インド、ラダックで天空の芸術祭を開催したい!
【森づくり×アート】インド、ラダックで天空の芸術祭を開催したい!

支援総額

3,001,000

目標金額 3,000,000円

支援者
227人
募集終了日
2024年8月8日

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2024年07月14日 11:56

ラダックのアーティストたちと関わりはじめる

私が携えているミッションのうちの一つが、アーティストたちの制作を共にするラダック人アーティストを探すことだ。手がかりは、昨年のフォレストアートフェスティバルで開催したワークショップに参加してくれたアーティストたち。それ以降もしばしば連絡を取り合っていた。その繋がりに賭ける。

そのうちの一人が、Chemat Dorjey Sherthiさん。

 

 

金属や石を使った彫刻や、糸を使ったインスタレーションを手掛ける。最新作は、16フィートもある大きな作品だ。彼のスタジオを案内してもらう。昔、ラダック王家に支えていた占星術師の家をリノベーションし、今はアートスタジオやギャラリーになっている。

 

ONPOとは占星術師の意味

 

インド中部ボパールのミュージアムでの展示後、移設し、占星術師が瞑想をおこなった場所に設置された作品。

 

ブロンズとサンドストーン

 

「今年はどんなアーティストが来るんだい?」と話が始まる。彼は、昨年のラダック人アーティストチームの中核にいるような存在感があった。そして香川さんやスギサキさんの言葉に耳を傾ける姿勢から、オープンな感覚の持ち主であることが感じられた。

一人一人を紹介していく。流木を集め、作品を作る富松さん。巨大な地上絵に挑戦する淺井さん。大きな壁面を描くワィエダ兄弟。絵巻物を描く香川さん。現地のダンスと音楽に触れ作品を作り出す花田千絵子さんとRRyusuqueさん。

 

「みなさん、興味深いね。というか、規模がすごいな。ボランティアが必要ですか?」とこちらの意図を汲み取ってくれる。

 

「そうなんです。ですが完全にボランティアではなく、事前に、文化大臣との打ち合わせで、複数人分の予算を自治政府から出してもらうことになっています」

 

「それは素晴らしいね。例えば流木を集める富松さんチームの作業も、労働者を雇えば事足りると思いますが、アーティストが関わる機会になることで、そのプロセスの中で、お互いに学び合うことができる。そのうちに流木で何か作ってみたくなるかもしれないね。よし、何人が、何日間必要そう?」とこれまたこちらの意図を汲み取ってくれる。具体的に話を伝え、作成したアーティスト紹介カードを渡す。これで情報を受け取る方もイメージがしやすいはずだ。


富松さんのカード

 

淺井さんのカード

 


ワィエダ兄弟のカード

 

「ラダックにも最近は多くのアーティストが生まれつつあります。このアーティストには、この人がいいのでは、というあたりをつけつつ、早速情報をアーティストグループに流しますね。私自身は、この時期立て込みそうなので、毎日は難しいですが、時間が空いた時には顔を出すようにしますよ。富松さんの作品に惹かれますね」

 

ここからどんな化学反応が起きるか。人と人との出会いがまだ見ぬものを生み出していく。

 

Special thanks to Chemat Dojey Serthi @spindle_art (instagram)

リターン

3,000+システム利用料


【誰よりも早く現地の様子を知るコース】

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申込数
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在庫数
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【淺井裕介最大級の地上絵を応援するコース1】布の地上絵のカケラにドローイングのシルクスクリーン (約10~15cm)

【淺井裕介最大級の地上絵を応援するコース1】布の地上絵のカケラにドローイングのシルクスクリーン (約10~15cm)

淺井裕介さんがラダックの大地に描く地上絵の一つは、遊牧民のテント素材の帆布をキャンバスに、現地の土とアクリル絵の具や水性ペンキなどで描かれます。2日間の展示後は強風や雨を考慮し、すぐに撤収。最大級にして世界最速で消えてゆく地上絵となります。
巨大な地上絵のため、帆布の余白の部分も大切な構成要素となります。ラダックの風や土、光をまとった帆布の地上絵の一部に、地上絵の完成図ドローイングをシルクスクリーンで手印刷。(イメージ写真の絵の部分がシルクスクリーン印刷されるドローイング、線が地上絵の一部です)約10cm~15cmの「地上絵のカケラ」にして皆さんへリターンします。額装したり、Tシャツやトートバッグに縫い付けるのも手。
*淺井さんのサインはシルクスクリーン印刷になります。
*写真はイメージです。

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67
在庫数
33
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【淺井裕介最大級の地上絵を応援するコース1】布の地上絵のカケラにドローイングのシルクスクリーン (約10~15cm)

【淺井裕介最大級の地上絵を応援するコース1】布の地上絵のカケラにドローイングのシルクスクリーン (約10~15cm)

淺井裕介さんがラダックの大地に描く地上絵の一つは、遊牧民のテント素材の帆布をキャンバスに、現地の土とアクリル絵の具や水性ペンキなどで描かれます。2日間の展示後は強風や雨を考慮し、すぐに撤収。最大級にして世界最速で消えてゆく地上絵となります。
巨大な地上絵のため、帆布の余白の部分も大切な構成要素となります。ラダックの風や土、光をまとった帆布の地上絵の一部に、地上絵の完成図ドローイングをシルクスクリーンで手印刷。(イメージ写真の絵の部分がシルクスクリーン印刷されるドローイング、線が地上絵の一部です)約10cm~15cmの「地上絵のカケラ」にして皆さんへリターンします。額装したり、Tシャツやトートバッグに縫い付けるのも手。
*淺井さんのサインはシルクスクリーン印刷になります。
*写真はイメージです。

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