【チームforkより①】子育てを終えた私が賛同する理由

 

ご支援いただいた方も、興味を持っていただいた方も、初めてこのページを訪れた方も、みなさんありがとうございます！

 

fork代表の岡山です。

 

今回のレポートは、もっとも子どもたちと近いところで触れ合っている学童スタッフの豊嶋さんからのメッセージ。

関わる人“みんな”の人生を豊かにしたい、という思いで始めたfork。

その思いが早くも実現しているのかも？と胸が熱くなりました。

 

ぜひご一読いただけたらうれしいです！

 

 

私はfork toyama で学童保育のお手伝いをしています。

自身の子どもはすでに26歳と22歳、無事に子育てを終えました。

 

私とfork toyamaの出会いは私が引き寄せられたと思います。

私は下の子が幼稚園に上がった時から今まで別の専門職を約18年続けての転身です。転身の理由は子育てしながらずっと子育て世代の支援をしたいと思っていたからです。本当にずっと、ずっと、どうしたら当然のように子育てをひとに頼れるか、、と考えていました。

 

思い出せば、子育ては大したことなかったってなります。実際に自分の子どもは大人になったのだから。そんなふうに考える私たち世代の方もいるかもしれません。

私は子育てしている当時、辛いと思った記憶を忘れてはならないと決めていたから転身の勇気が出ました。

 

と言うと子育ては辛かったと言っているみたいですね。違います！子育ては本当に素敵な人生にしてくれます！だからこの素敵をより多くの人に味わってもらいたいと思っています！

 

学童保育のボランティアから始めようととりあえずハレア(富山市内の学童保育施設)を訪問した私です。すると、私には実現できないことを本当に始めようとしている人たちに偶然出会いました。運命を感じました。

微力にもならない私ですが、fork toyamaが実現し、永続し、さらには日本全国に広がっていくことを夢見ています。