50人分のがん体験者ひとりひとりの生の声を本にして届けたい!
50人分のがん体験者ひとりひとりの生の声を本にして届けたい!

支援総額

3,375,000

目標金額 2,000,000円

支援者
235人
募集終了日
2016年10月31日

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2016年10月23日 14:21

【がんノート継続のためのご支援・シェアをお願いいたします】

 

本日は第52回がんノートの放送日でした!
ゲストは精巣腫瘍経験者の亀山隼人さん。
彼は、大学生2年生の時に罹患しました。

がんになって学校はどうしたのか?

→亀山さんの場合は、発覚した時、ちょうど試験が迫っていたので試験は受けたとのこと。

また、就活の際に休学したら「なぜ?」と聞かれると面倒だと思ったため、出来るだけ大学は休学せずに治療したかった。

だから前期を履修せず、その間に治療をして後期から復帰という彼の選択でした。

就活の際はどうしたのか?

→亀山さんの場合は、がんだったということを特に意識して伝えなかったということです。彼の場合は特に生活などに支障がなかったので、あえて言うことはなかったとのことです。

 

このような内容を、家族・恋愛・学校・仕事・辛かったときの克服など多岐に渡ってインタビューしてそれを生配信しております。


がんノートチャンネルにて。

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【がんノート継続のためのご支援・シェアをお願いいたします】

50人分のがん体験者ひとりひとりの生の声を本にして届けたい!
という想いから始めました今回のプロジェクトですが、
皆様のご支援のおかげで目標金額を達成いたしました。

ありがとうございます。おかげ様で、ネット環境がない人たちにBOOKとしてお届けすることができます。
 

そして、いまあと168万円(残り約120万円)のご支援を必要としています。
 

なぜなら、一回のインタビュー放送と活動に約7万円必要としています。
内訳は、会場代・機材代・文字起こし・映像編集・ソフト費・通信費(野外実施時)・サーバー費・準備費・その他維持費などです。

そして月に2回の放送を行っています。

すると1年間(約24回)継続しようとすると、約168万円が必要となります。


なぜ放送を続けたいのか…
 

現状、日本では『がん=死』というイメージが先行しているかと思います。
 

そのため、がんであることを隠さなければ仕事に影響が出てしまったり、友人や同僚に距離を置かれてしまう人、カミングアウトできずに一人で闘っている人が残念ながら多くいらっしゃいます。

そこで、がんノートは、がん経験者(患者)の前向きな生の姿を見てもらうことができるインタビュー形式で情報を発信しています。

仕事や学校にどう復帰したか、恋愛や結婚はどうするか、立ち直ったきっかけ、お金や保険…などなど。

2人に1人はがんになる時代ですが、みんながんになるときはもちろん初めて。
その時に、慌てないように。少しでも見通しになるように。

がんを経験した患者たちだからこそ、がんノートだからこそ、一歩踏み込んだかゆいところに手が届く情報をお届けすることができると思っています。

また、発信を積み重ねることで、がんとカミングアウトしても周りから線を引かれることのない【オープンな社会】『がん患者が笑って輝ける社会』をみなさんと一緒に創っていきたいと思っています。
 

引き続きのご支援・シェアをよろしくお願いいたします。

リターン

3,000


サンクスレター

サンクスレター

代表、岸田(キシリトール)よりサンクスレターを差し上げます

申込数
40
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年4月

5,000


サンクスレターとステッカー

サンクスレターとステッカー

■ サンクスレター
■ がんノートステッカー(1枚)

申込数
21
在庫数
379
発送完了予定月
2017年4月

3,000


サンクスレター

サンクスレター

代表、岸田(キシリトール)よりサンクスレターを差し上げます

申込数
40
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年4月

5,000


サンクスレターとステッカー

サンクスレターとステッカー

■ サンクスレター
■ がんノートステッカー(1枚)

申込数
21
在庫数
379
発送完了予定月
2017年4月
1 ~ 1/ 12


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