元寇750年記念プロジェクトのロゴ

太陽：日本国を太陽の国として赤丸表すことを世界中に知られている。

山丘：博多湾の西海岸に蒙古山という山があります。その山の頂上には1895年に建立された石碑があり、2022年に復興された。今は人気なスポットとなり、大勢の方々がその場所へ訪れている。

海水：日本人は古来より海水をこのように表現してきました。日本人なら誰でも海水と認識します。モンゴル人も似たような記号により水を表していました。

錨：750年前に神風によりモンゴル軍が海の底に残した錨。松浦市立埋蔵文化財センターに保管されています。

KAMIKAZE（神風）：750年前、日本国とモンゴル国が対立した時期　1晩の｢神風｣により戦わずして決別した事実がありました。思うに神仏のお加護、自然の計らいによる見えない力のメッセージだと思わらずにはいられません。

「元寇750」ロゴをデザイしたンチーム：　左から、M.ボルド氏（コロンビア大学国際関係学・修士、NY）、A.ジャンバルジャムツ氏（九州デザイナー学校・グラフィックデザイナー）、V.バヤラー氏（物理学と数学の博士号）