脳の疾患が分かった生後1ヵ月の子猫2匹

レディーフォー新着情報でも紹介した
堕胎されるはずだった2匹、生後1ヵ月になりました

ママ猫も子育てを頑張り
カラダも丸々して順調に大きくなっています
ただもうヨチヨチ歩きをしてもいい頃なのに
寝っ転がってることが多く
抱っこしてもカラダが脱力したまま…

何かおかしいと思い病院へ
ママと初めてはぐれて不安で鳴きすぎたせいか
病院で2匹とも少しの時間ケイレンがありました

血液検査異常なし
先生「脳に疾患があると思います
これから大きくなっても、ウンチやおしっこ、ご飯を食べることも自分だけできないかもしれない。
ケイレンを抑える薬はまだ小さすぎて使えない
お母さんのお乳が飲めてるのが奇跡です
長生きもできないかもしれません」


今はまだご飯もトイレのお世話も
ママ猫ちゃんがしてくれてるので
何も問題はありませんが
これから先は…
いろんな事が頭の中を巡る

病院が終わりお部屋に戻すと
早速ママ猫は心配してたかのように
2匹をなめてお乳をあげてた


この先の事を考えて落ち込んでても
何も変わらない
それで2匹の疾患が良くなる訳じゃない
それなら2匹の生命力と奇跡を信じよう…

先生は意味ないって言ってたけど
頭をなでなで「良くなりますように」
手足を刺激して四つん這いになる練習(無理なく)

また2匹のことご報告させて
いただきますね！


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クラウドファンディング残り6日となりました
たくさんの方にお力添えをいただき本当に有り難く、日々の辛い事も、クラウドファンディングの応援コメントで癒されていてます。

継続的に、保護拡大のために必要な大切なプロジェクトです
まだ残り39%が残っていますが、なんとか達成して、必ず皆様のお気持ちに添えられるよう頑張って参ります。

応援心より感謝申し上げます。