支援総額
目標金額 6,000,000円
- 支援者
- 340人
- 募集終了日
- 2025年10月8日
能登半島地震・豪雨支援 -能登の今③-
たくやです。
石川から石巻に戻ってきました。
現地滞在中に訪れた能登・輪島、そしてそこから感じたことについてレポートしたいと思います。
能登半島では、町と町をつなぐ道路の多くが山間部に面しています。
能登町から輪島市町野地区に向かう山道を進み、
珠洲方面を眺めれば崩れた山肌が見え、
道路の一部には交互通行のままの箇所も残っていました。

海岸線沿いに出ると、地すべりによりふさがれた道路を左手に見上げながら、
地盤隆起の箇所を利用した新しい道を通り輪島市内へ。
カーナビで車がまるで海の上を走っているようでした。

河井拠点ではまちづくり輪島の方とお話しをすることができ、
「いつまでも災害モードではいけない。
少しずつ観光の人も戻ってきているし、少しでも日常に戻していかないと」
というお話をいただきました。
また、別の日にはコミュニティ・カーシェアリングのテスト運行に取組んでいる
輪島市阿岸地区に行きました。
コミュニティ・カーシェアリングの取組みは、あの手この手を、運営を担う方々を中心に
これまで意見交換を重ねてきたそうですが、利用が伸びずにここで終了となりました。
「策も練ったし、金額やルールの見直しなどできることは頑張った。
ただ、今回は時期が早かった。でも今日までのことは無駄じゃない。」
との言葉があり、地域に移動に対して本気で向き合ってきたからの言葉だな、と感じました。
また、会合の中で
「7月17日に中屋トンネルが1年半ぶりに通れるようになる。あそこが通れるようになっただけでもだいぶ違いますよ、2、30分は変わるからね。」
とお聞きしました。
復旧が進んでる喜びが感じ取れました。
私が育った石巻も地震・津波で大きな被害を受けた場所です。
今回私が見た能登の風景や状況は、石巻と大きく異なっていました。
ひとくくりに地震・津波といっても、被災地の傷跡や、復旧の道のり、
そこに住む方々の痛みは地域ごとで全く違うのだとあらためて気づかされました。
今回の滞在で私が一番感じたこと。
それは現地の方と話し、見て、現状を知ることの大切さです。
そうすることで、私は能登で被災された方の力になりたいという思いが強くなりました。
遠く離れていても、力になれることがあると思いました。
リターン
15,000円+システム利用料

1万5千円|能登復興応援コース:お祭り会館Tシャツ
▶感謝の御礼メッセージをメールでお送りします
▶web報告書
▶お祭り会館Tシャツ:1枚
※色:黒
※サイズ:110、120、140、S、M、L、XL
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 96
- 発送完了予定月
- 2026年3月
15,000円+システム利用料

1万5千円|能登復興応援コース:のとDMOマスキングテープ/てぬぐい
▶感謝の御礼メッセージをメールでお送りします
▶web報告書
▶のとDMOマスキングテープ
※大小2種類、デザインは9種類のうち2種類をランダムでお送りします
▶てぬぐい
※色:ピンク、オレンジ、紺、茶、黒、緑からどれか1種類をお送りします
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 42
- 発送完了予定月
- 2026年3月
15,000円+システム利用料

1万5千円|能登復興応援コース:お祭り会館Tシャツ
▶感謝の御礼メッセージをメールでお送りします
▶web報告書
▶お祭り会館Tシャツ:1枚
※色:黒
※サイズ:110、120、140、S、M、L、XL
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 96
- 発送完了予定月
- 2026年3月
15,000円+システム利用料

1万5千円|能登復興応援コース:のとDMOマスキングテープ/てぬぐい
▶感謝の御礼メッセージをメールでお送りします
▶web報告書
▶のとDMOマスキングテープ
※大小2種類、デザインは9種類のうち2種類をランダムでお送りします
▶てぬぐい
※色:ピンク、オレンジ、紺、茶、黒、緑からどれか1種類をお送りします
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 42
- 発送完了予定月
- 2026年3月

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