支援率120%を突破！電動ストレッチャーの導入に大きく前進です

皆さまこんにちは！

自治医科大学附属さいたま医療センタークラウドファンディング担当です。

皆さまにご支援いただきまして、本日支援率が120%（支援額：約3,000万円）を突破することができました。引き続き温かいご支援をいただき、ありがとうございます。

前回の活動報告で、導入をしたい高度救命資機材として大きく３点があるとお伝えさせていただいておりました。

そのうちの１つである「電動ストレッチャー」導入費用が皆さまのご支援により実施できますことをご報告いたします。

安全・安心の患者搬送を実現するために必要な資機材の１つです。

採用予定の電動ストレッチャー（KARTSANA）は、従来のマニュアルストレッチャーに近い操作感を維持しつつも、男女問わず1人で操作を完結できることが大きなポイントです。

男性であっても手動式ストレッチャーでの搬送は身体的負荷がかかる現実があり、消防機関で勤務する救急救命士の腰痛は職業病ともいわれております。

当センターは、看護師はもちろんのこと、女性の救急救命士も勤務にあたっております。

医療スタッフの不足が叫ばれる昨今、業務従事する全職員が同じように勤務にあたる環境構築は強く求められていることから、このストレッチャーの導入は不可欠であるとプロジェクトチームは当初より考えておりました。

今回、皆さまからのご支援でこのストレッチャーの導入を実施することが出来ます。

この場をお借りして、御礼申し上げます。

引き続きプロジェクト達成に向けて頑張って参りますので、応援の程よろしくお願い申し上げます。