応援メッセージのご紹介とプロジェクトの連携！

　先日、広島県知事との昼食会で御一緒した「尾道柿園の宗康司」さんより応援メッセージをいただきましたのでご紹介します。

 

「地域の財産を次世代に残すプロジェクトは、自分は最も重要な現代人の使命の一つと考えています。大変な労力を伴いますが頑張ってください。ささやかですが応援します。」

宗　康司さんの紹介

：現在62歳です。8年前に故郷に帰りました。田舎ではこの年齢はまだまだ若い部類で、「後20年は現役でやれるのう」と皆に言われます。じゃあ何をやろうかというわけで地域資源の柿を使って、生産・加工・販売を始めました。だんだん仲間が増えて今は純粋に地域貢献をしていきたいと日々、苦しみながら楽しみながらやっています。

 

 

　私たちが、宗さんのプロジェクトに共感し、連携したいと思ったことは二つ有ります！

一つは、地域の財産を残し活用し文化としてまた歴史も次世代に繋ぐプロジェクトを実行されていること。

二つは、地域資源であり財産である「柿」を加工し「柿渋」を製造する事です。「柿渋」は古くから日本の木造建築に欠かせない材料でした、特に文化財建物の修復現場では無くてはならない材料です。

　私たちのプロジェクト「ヤマモトロックマシン家族寮」の修復に使う木材の塗装・保護材料として柿渋は必要なのです。

 

「共感」と「連携」ができる！これがクラウドファンディングの魅力です！

是非とも「共感と連携」をさせてください！

 

必ず目標額を達成し連携ができるよう最後まで頑張りますのでご支援宜しくお願いします。