神戸新聞にクラウドファンディングについての記事が掲載されました。

4月16日、神戸新聞にクラウドファンディングについての記事が掲載されました。 （「寺の財産を未来に」聖徳太子ゆかりの古刹・鶴林寺、厨子などの修繕資金募る CFで5月16日まで／https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/202404/0017546344.shtml）

東播磨の地域にお住まいの方々に、鶴林寺が今回のクラウドファンディングに挑戦していることを知っていただくことも、大切なことだと考えておりますので多くの方にご覧いただければと思っております。

クラウドファンディングのご支援はまもなく第一目標金額である300万円に到達しようとしております。まずはご支援を賜りました皆さまに心より感謝を申し上げます。

そして、先日の活動報告にも記載をいたしました通り、プロジェクトで実現を目指す観音堂のお厨子と須弥壇の修繕には総額で約600万円〜700万円の費用がかかってまいります。

第一目標達成はひとつの折り返し地点となりますので、期間終了となる5月16日まで引き続きご支援を募ってまいります。

鶴林寺に息づく歴史、文化を未来に残すためここからさらに頑張ってまいりますので、皆さまからも応援をいただけますと幸いでございます。