【終了まで残り7日】千年つづく紙の「和」を、未来へつなぐ輪に。

もうすぐ11月3日、「文化の日」ですね。 「自由と平和を愛し、文化をすすめる」日。 私たちが取り組んでいる、この和紙の文化を未来に繋ぎたいという活動にとって、すごく大切な日だなぁと、改めて感じています。

この「紙ノ和PROJECT」は、大げさかもしれませんが、今の社会で少しずつ失われかけている和紙の文化を、次の世代に繋ぐための挑戦です。

「国も和紙職人を守ってくれないんだ…」 「伝統工芸の産地は、時代の流れには勝てないのかな…」

そう思って、諦めそうになったことも正直ありました。 でも、諦めかけた時に、「いや、今ならまだ間に合う！」って強く思ったんです。

一番大事なのは、自然と一緒に紙づくりをしてきた職人さんたちの、生きた知恵と技術を、"未来に繋ぐ"ことだ、と。

あの和紙の温かみ、手に取った時の質感、時間が経っても色褪せない美しさ…。 あの心が動く体験を、もっともっとたくさんの人と共有したい。 そして、これからの若い世代が「和紙って面白い！」「和紙でこんなことができるかも！」って、新しい可能性を見つけてくれる未来を創りたい。

これが、私の大きな原動力になっています。

でも、この取り組みは、私一人でできることじゃありません。 支援してくださる皆さんと、一緒に作り上げていく**「共創」のプロジェクト**だと、心から信じています。

皆さまからのご支援という形での「参加」が、和紙の文化をもう一度盛り上げていくための、本当に、本当に大切な一歩になります。

文化について考えるこの季節に、ぜひあなたもこの「輪」に参加して、和紙の未来を、私たちと一緒に守っていただけませんか？

プロジェクト終了まで【あと7日】。 最後の最後まで、皆さまの温かいご支援を心よりお待ちしております！ どうか、お力を貸してください！🙏