津波で失われた26の海辺の暮らしを冊子で残したい
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支援総額

1,499,000

目標金額 1,000,000円

支援者
162人
募集終了日
2023年8月31日

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2023年08月01日 19:37

返礼品の紹介ー『みんなでまもった美術館』

『みんなでまもった美術館』

~宮城県美術館の現地存続運動全記録~

宮城県民を中心とした熱心な運動により、解体を免れ、改修して現地での存続が決まった宮城県美術館。宮城県の移転案に反対の声をあげた人々が集まり、「県美術館の現地存続を求める県民ネットワーク(県美ネット)」が結成された。201911月からの活動をまとめた冊子。

宮城県美術館は「モダニズム建築の旗手」といわれた前川国男の設計。1981年に開館し、宮城県民に愛されてきた。201911月に県民会館などど共に一体で別な場所に移転することが突然、発表された。その後、202011月に村井嘉浩知事が移転断念を発表するまでの経過をカレンダー形式にまとめている。

建築史研究者の五十嵐太郎東北大教授や前川国男研究者の松隈洋京都工芸繊維大教授などの専門家のメッセージや、地元紙への投書や県内17か所で開いた出前講座の様子も記載されている。美術館の前庭に設置された「マアヤン」の作者のダニ・カラヴァン氏からのメッセージ、佐藤忠良氏のご家族からのメッセージも原文が掲載されている。

県美ネットの西大立目祥子共同代表は「少子化や財源不足が進む中、公共的な空間や場の意義について考える機会は全国で増えるだろう。その際の有用な資料となることを願っている。」と、語っている。

 

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            宮城県美術館の「アリスの庭」

リターン

1,000+システム利用料


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感謝のメール

●感謝のメールを送り致します。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

3,000+システム利用料


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全力応援

感謝のお手紙をお送り致します。
出来上がった「記憶中の住まい」冊子をお送り致します。

申込数
45
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

1,000+システム利用料


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申込数
21
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発送完了予定月
2024年2月

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全力応援

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申込数
45
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発送完了予定月
2024年2月
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