ふるさと納税:京都から世界の現代アート市場へ|新・芸術家助成
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寄付総額

5,215,000

目標金額 5,000,000円

寄付者
93人
募集終了日
2019年12月25日

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2019年12月20日 19:31

【あと5日】プロジェクトへのメッセージ #4 矢津吉隆(美術家)

現代アートに関わるさまざまな方からのメッセージ。

 

第四弾は、美術家として活動されながら、京都でアートホステル「kumagusuku」も運営されている、矢津吉隆さんから。

 

矢津さんも、今年「アート×ワーク塾」というアート思考の講座を開催するためクラウドファンディングに挑戦されていました。

 

京都でアーティストともにギャラリーが育つ施策も必要なのではないか。という示唆をはらむメッセージをいただきました。

 

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#4 矢津吉隆(美術家・kumagusuku代表)

 

アーティストを海外のアートフェアに派遣する試みはとても良いと思います。

 

毎年、派遣されるアーティストがいて、自分も派遣してもらえるかもしれないというのはある程度のモチベーションになるかと思います。ただ、そのアーティストがどのように選考されるのかという部分の透明性は担保されて欲しいですね。

 

 あと、これは本件とは少し違う かもしれませんが、京都で現代美術を専門に扱うコマーシャルギャラリーが育たない現状についても施策を考えてもらいたいと思いました。

 

 作り手は増え続けるが発表の場として、目指したいようなギャラリーが京都には無く、シーンが限定的です。

 

 例えば、崇仁や東九条という地域の土地を活用してギャラリーが出店しやすいような環境をつくり、買い手と作り手がギャ ラリーという場を介して交流できるようにするなど、海外に出て行く支援だけではなく京都で買ってもらえる状況を作って行くことが重要かと思います。 

 

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■矢津吉隆(やづ・よしたか)

1980年大阪生まれ。京都市立芸術大学美術科彫刻専攻卒業。京都造形芸術大学ウルトラファクトリーディレクター。美術家の活動と並行して、宿泊型のアートスペースkumagusukuを起業。新しいアートと人の関係を模索中。

ギフト

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●寄附金受領証明書

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2020年4月

10,000


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スタンダードコース

●アートフェア出展報告レポート(メールにて)

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