インドネシアの子どもたちに、モリンガで栄養改善を

支援総額

1,041,000

目標金額 1,000,000円

支援者
64人
募集終了日
2019年5月31日

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2019年08月13日 11:06

スンバ島現地NGO担当者と打ち合わせをしてきました。

ご支援者の皆様、お久しぶりです。

事業担当の古賀です。

 

7月末にスンバ島へ行き、現地NGOの事業担当者と打ち合わせをしてきました。

 

ご紹介します。向かって左が現地協力NGOラジオMAX代表のヘンリックさん、そして向かって右がモリンガ事業担当のアディさんです。

料理好きのアディさんの奥さんが、今モリンガを使った料理やお菓子を開発中です。

 

こちらは、事業候補地の航空写真になります。

32世帯が暮らす農村です。徒歩圏内に海があるので、魚を釣って現金収入を得る人もいます。

 

モリンガの木はこんな感じで自然に生えています。

モリンガはとっても暑い気候を好み、一度根が張ると乾季でも生きることができるそうです。

 

写真の真ん中のアバスさんが村のリーダーです。

 

研修に参加するご家庭の一部をご紹介します。

 

みなさんお子さんがいます。学校は遠くて、歩いて7㎞だそうです。

どのご家庭も貧困で子どもたちはおなかをすかせているので、毎日往復14㎞は大変です。空腹は、だんだんと学校へ通わなくなる原因となります。子どもたちが「おいしいー。」と毎日食べたくなるモリンガ料理の開発が期待されます。

 

これはこの村の写真ではありませんが、子どもたちの典型的な通学スタイルです。スンバ島は山がちの島で子どもたちは山を登ったり下りたりして登下校します。写真の丸で囲ってあるところに子どもたちが10人ほどいるのが見えますでしょうか。

 

スンバ島では学校へ通うには体力が必要です。でも、スンバ島の農村部の子どもたちは貧困や水くみの習慣のため朝食を食べない子が多くいます。学校給食はありません。おなかをすかせたまま、下校になります。そして、帰宅してやっと食事になります。

 

スンバ島に自然に生える栄養満点のモリンガを使った料理を広めて、空腹を満たし元気になって欲しいです。

リターン

3,000


スンバ島を身近に感じるステッカー

スンバ島を身近に感じるステッカー

■スンバ島の子どもたちからお礼のお手紙
■スンバ島ステッカー

スンバ島のことをいつも考えてもらいたいくてステッカーを作りました。
いつもお使いになるノートパソコンや手帳などに貼っていただけたら嬉しいです。

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年12月

10,000


スンバ島事業応援コース

スンバ島事業応援コース

■スンバ島の子どもたちからお礼のお手紙
■スンバ島ステッカー
■特定非営利活動法人 地球の友と歩む会/LIFE HPにお名前掲載

申込数
31
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年12月

3,000


スンバ島を身近に感じるステッカー

スンバ島を身近に感じるステッカー

■スンバ島の子どもたちからお礼のお手紙
■スンバ島ステッカー

スンバ島のことをいつも考えてもらいたいくてステッカーを作りました。
いつもお使いになるノートパソコンや手帳などに貼っていただけたら嬉しいです。

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年12月

10,000


スンバ島事業応援コース

スンバ島事業応援コース

■スンバ島の子どもたちからお礼のお手紙
■スンバ島ステッカー
■特定非営利活動法人 地球の友と歩む会/LIFE HPにお名前掲載

申込数
31
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年12月
1 ~ 1/ 8


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