
支援総額
目標金額 470,000円
- 支援者
- 48人
- 募集終了日
- 2024年2月14日
遺跡の立ち入りと撮影許可のための手紙を出しました
ウィッツ大学のサラ・ウルツ博士に、南ア遺産資源局(The South African Heritage Resources Agency)の考古学担当の連絡先を教えてもらいました。さっそく立ち入り許可と撮影の許可を求める手紙を出しました。

Taung Childの化石発見100周年に祝意を表するとともに、日本からご挨拶を申し上げます。
私は、日本の情報理論家で、地球観測・通信衛星の衛星システムエンジニアです。UNEPの地域海洋計画NOWPAP(North West Pacific Retional Sea Action Plan)に参加していた時、2002年にヨハネスブルグで開催された国連WSSDに参加するために南アに来ましたが、地球環境の悪化の深刻さと後戻り不能な性質、そしてそれに対する国民の無関心に衝撃を受けました。帰国後、人間と言語の起源を探り始め、2007年に故ヒラリー・J・ディーコン教授の指導の下、クラシーズ河口洞窟を訪れました。
私の研究はデジタル言語学と名付けました。人間の言語はデジタル信号の音節を使っているのでデジタルです。音節は離散的で有限で一次元です。音節は音素であるので離散的であり、生後すぐに刷り込まれてコミュニティのメンバー間で共有されるので有限であり、文法によって一次元的に整列しています。音素では無限の単語記号を作ることができ文法では複雑な文を作ることができます。
デジタルシグナルは進化します。文字は読み書きのできる人にとって消えない音節です。文明は、言語情報が時間と空間を超えて共有され、世代を超えて連続的に発展することができる書くことによって可能になる言語現象として説明できます。私たちは今、インターネット検索エンジンを使って関連情報を特定し、継承し、修正し、さらに発展させることができる対話型音節、電子ビットの進化の段階にあります。私たちは新しい文明の夜明けにいます。
デジタル言語学では、印象的なクラシーズ河口洞窟とKRM-41815の化石下顎がデジタル進化の始まりの証拠と考えています。この人間特有の下顎は、音節を生成するための母音共鳴声道を収容するために発達したようです。ですから、クラシーズ河口洞窟は、私たちがデジタル信号音節を獲得し、知性のデジタル進化を始めたすべての人間にとって神聖な場所です。
私は、9月8日から13日にかけてGraff Reinetで開催されるPSSA-22に人類の進化に関する抄録を提出しました。この機会に、私はいくつかの場所を訪れる巡礼ツアーを企画しています。すなわち、Taung Fossilサイト、クラシーズ河口洞窟、Wits大学の進化学研究所、オリジンセンター、そしてHilary J. Deacon(大西洋)、Raymond A. Dart(マカパンスガット)、Lawrence van der Post(ふぃろポリス)の墓です。
ビデオチームは、人類のさらなる進化と南アフリカと日本の友好のために、この巡礼が重要であることを理解しているので、私に同行します。監督の原一男は、日本で最も有名なドキュメンタリー映画監督の一人で、彼のドキュメンタリー映画に対して何度か受賞しています。
私が説明したように、私たちは何かを「破壊、損傷、発掘、改変、汚損、その他の妨害」するつもりは全くありません。それは、聖地で祈り、南アフリカの遺産が日本人や世界の人々にとって重要であることを目撃するためです。ここで、私たちの巡礼のためにビデオチームと共に、あなたの管理下にあるクラシー河口洞窟やその他の関連する場所を訪問する許可を求める方法を、SAHRAに示していただきたいと思います。
リターン
5,000円+システム利用料

お気持ち応援コース
お礼状(PDF形式でメールで送付)
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
10,000円+システム利用料

現地講演仮想聴講コース
現地で行った講演資料(PDF形式でメールで送付)
※英語の論文です
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
5,000円+システム利用料

お気持ち応援コース
お礼状(PDF形式でメールで送付)
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
10,000円+システム利用料

現地講演仮想聴講コース
現地で行った講演資料(PDF形式でメールで送付)
※英語の論文です
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
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- 2024年12月

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