人類発祥の地南アフリカで人類の起源を明らかにする講演をしたい
人類発祥の地南アフリカで人類の起源を明らかにする講演をしたい

支援総額

595,000

目標金額 470,000円

支援者
48人
募集終了日
2024年2月14日

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2024年07月10日 22:21

生命のデジタル進化の最終段階に、ヒトの音声コミュニケーションのデジタル進化が位置づけられる

noteの「無名人インタヴュー」で、デジタル言語学とは何かという話をしました。

講演内容が整理されて、アップロードされるのは来月になるかと思います。今日は、どんな話をしたかということを簡単に報告します。

 

 

地球上では、45億年の歴史において、何度も大量絶滅の時期がありました。38億年前、20億年前、5億4000万年前、6600万年前、、、。その都度、突然変異がおきて、細胞膜、核膜、脳神経系・脳室、子宮といった外部雑音から生命情報過程を保護する組織が生まれます。

これらの低雑音環境は、外部環境ストレスがなくなると、低雑音環境を提供し、きわめてダイナミックな論理進化を生み出す保育器の働きをします。

その結果、生命は目に見えないけれども、ものすごい進化を生み出しています。

 

 

原核生物から真核生物への進化、単細胞の原生動物から多細胞生物・脊椎動物への進化、脊椎動物から胎生哺乳類への進化は、それぞれざっと1億倍(80dB)規模の複雑さの増加があるとみられます。

ヒトの言語獲得は、この延長にあるわけです。音節というデジタル信号を獲得し、それが「消えない音節(=文字)」、「対話する音節(=Bit)」に進化していることで、さらに進化する。これがデジタル言語学の中心にある考えです。

 

 

 

僕とチョムスキーはどこが違うか、という質問が出たので、ちょっと古い2011年の論文(チョムスキーに「生成文法」という幻想をいだかせた神経細胞のデジタル・ネットワーク・オートマタにもとづく「二重符号化文法」、情報処理学会の情報学広場でダウンロード可能です)をもとに説明しました。

 

 

リターン

5,000+システム利用料


お気持ち応援コース

お気持ち応援コース

お礼状(PDF形式でメールで送付)

申込数
25
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


現地講演仮想聴講コース

現地講演仮想聴講コース

現地で行った講演資料(PDF形式でメールで送付)
※英語の論文です

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

5,000+システム利用料


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申込数
25
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発送完了予定月
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10,000+システム利用料


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