マルミミゾウの『メイちゃん』がおめでたの、広島市安佐動物園プロジェクトサイトでご紹介いただきました！

ページをご覧いただき、ありがとうございます。UAPACAAパートナーズの岡安です。

（先ほど配信された記事の、安佐動物公園さまのページへのリンクがうまく反映されておりませんでした。申し訳ありません。削除して改めてご紹介させていただきます）

少々、お知らせが遅くなってしまいましたが、先週、嬉しいお知らせがありました！

 同じREADYFORのプラットフォームで、マルミミゾウの『メイちゃん』の赤ちゃん誕生を支えるクラウドファンディングを、1月下旬まで募集されていた広島市安佐動物園さまが、「野生マルミミゾウの生息地についても、ぜひ皆さんに知っていただきたい」と、UAPACAAパートナーズのクラウドファンディング・プロジェクトをご紹介くださいました！！

世界の動物園を探しても、滅多に出会えないマルミミゾウ。日本にはそのうち２頭がいて、しかもこの夏〜秋には、愛の結晶の赤ちゃん誕生が待たれています。奇跡に奇跡が重なったような、明るい話題を日本にもたらしてくれますね！

そしてほとんど地球の反対側、カメルーン・ロベケ国立公園のマルミミゾウたちも、健全に赤ちゃんゾウを育んでいるようです。このお正月にお客さまをお連れした時にも、ツアーで最も人気の「プチ・サバンナ」に、赤ちゃん連れの4頭の群れが姿を現してくれました。

2021年にサバンナゾウと別種として、初めてその生息状況が確認されて、いきなりIUCNのレッドリストで絶滅危惧度が爆上がりしてしまったマルミミゾウ。熱帯ジャングルの中の神秘の暮らしぶりが、その危機的状況を覆い隠してきてたせいもありますが、ロベケのゾウの様子を見ていると、まだ間に合う！という希望も持たせてくれます。

どうか、この野生動物の最後の楽園を守るために、皆さまのお力をお貸しくださいませ！！