がん治療の一つとしての「運動」を日本で推進するプロジェクト
がん治療の一つとしての「運動」を日本で推進するプロジェクト

支援総額

648,000

目標金額 600,000円

支援者
105人
募集終了日
2020年10月30日

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2020年10月10日 20:54

がん治療のための運動のガイドラインとエビデンス

がんと運動のエビデンスをご紹介しようと記事を書き始め、どれをご紹介しようかと迷うくらい、じつはがんにとって運動が効果あるという論文やエビデンスは揃ってきました。
世界の潮流は、がん患者の運動はもはや「あたりまえ」となっています。

 

そこで、アメリカの「がんサバイバーのための運動ガイドライン」が更新されたという昨年の記事をご紹介します。
ガイドラインには、すべてのサバイバーは「非活動を避ける」べきであるという結論を保持すると書かれています。
 

昔に比べ早期発見が増え、がん生存者の数は増加し、2040年までに今の2倍になると試算されています。そんな中、「倦怠感の症状は、治療が終了した後もがん生存者の25%で持続する可能性」という記述もありました。
「治療が終了した後」なので、治療中に倦怠感の症状がある方はもっと多いことでしょう。
生存者が増加していくことからも、より運動が推奨されることとなるのです。

 

すべてのサバイバーは「非活動を避ける」べきである

 

記事はこちらです(英語)。

Experts Update Exercise Guidelines for People Treated for Cancer

アメリカスポーツ医学会は、がん予防のための運動に関するガイドラインと、倦怠感、うつ病、身体機能、生活の質など、多くの治療副作用を緩和するための運動に関するガイドラインを更新しました。

倦怠感にはこれだけの運動、リンパ浮腫にはこれ、というように特定の副作用を緩和するために推奨される運動も記載されています。

抗がん剤中の時にあるような倦怠感を和らげるには、週3回ほど中程度の強度でウォーキングをするとよいというように、副作用により運動量が少なめのものもあります。全体的にはご覧になると、けっこうな運動量と感じることでしょう。

治療中も治療後も、人により症状はさまざまです。まめっつは個別に運動を処方できるような体制を作れるよう、この先も活動を続けてまいります。
 

リターン

3,000


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お礼と活動報告書

・心をこめてお礼のメールを差し上げます。
・まめっつの活動報告をPDFにてお送りします。

申込数
23
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

3,000


一緒に歩こう! 動物キーホルダーで応援

一緒に歩こう! 動物キーホルダーで応援

まめっつオリジナルのかわいい動物キャラクター(ヨークシャテリア)のキーホルダーをお礼に差し上げます。
ウォーキングのお供に連れていってください。

申込数
22
在庫数
8
発送完了予定月
2020年11月

3,000


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お礼と活動報告書

・心をこめてお礼のメールを差し上げます。
・まめっつの活動報告をPDFにてお送りします。

申込数
23
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

3,000


一緒に歩こう! 動物キーホルダーで応援

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まめっつオリジナルのかわいい動物キャラクター(ヨークシャテリア)のキーホルダーをお礼に差し上げます。
ウォーキングのお供に連れていってください。

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8
発送完了予定月
2020年11月
1 ~ 1/ 18

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