沖縄離島の急病患者を救うために医療用飛行機を購入したい!
沖縄離島の急病患者を救うために医療用飛行機を購入したい!

支援総額

36,291,000

目標金額 35,000,000円

支援者
445人
募集終了日
2015年6月1日

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2015年04月25日 18:06

「救急病院が飛んできた」

 

■ 出動要請からおよそ三分で飛び立ち、現場へ向かう

 

通常、MESHは病院から約百メートルほど離れたヘリポートの格納庫で待機しています。救急隊から出動要請があると、救急室で勤務している当番のフライトドクター、そしてナースがヘリポートに向かい、要請からおよそ三分で飛び立ちます。現場に到着すると迅速な初期治療がほどこされます。同時に、疾患や需要度に応じて搬送病院を選定し、できるだけ安定した状態で搬送するのです。

 

(ヘリポートで待機中のMESH救急ヘリ)

 


■ 搬送するのではなく、十五分以内の初期治療を目指す

 

患者さんを長時間かけて救急車で搬送するのではなく、救急現場へ医師と看護師を送り込み、十五分以内の初期治療を目指します。国頭村在住の気管支炎患者の呼吸停止の場合では、現場で気管挿管が行われ、その場にいた救急隊員たちは口々に「救急病院がとんできた」と感想をもらしていたそうです。

 

救急ヘリ事業を開始した当時から、脳梗塞や心筋梗塞、消化器疾患、重症熱中症や妊婦の搬送、交通事故や労災事故、水難救助などといったさまざまなケースに、フライトドクターやフライトナースは、気管挿管はもちろんのこと、挿管困難症への緊急外科的気道確保、血気胸への胸腔チューブ挿入など適切な初期治療を迅速に行い、心肺蘇生では開胸マッサージも現場で躊躇なく行われました。

 

(機内で妊婦の超音波検査を行う)

 

 

引用:小濱正博(2011年)「翼に命をたくして 民間救急ヘリMESHの奇跡、その記録」沖縄タイムス社

 


▶お振り込み希望の方はこちら

http://www.meshsupport.net/news/topics/post-531/

 

 

リターン

3,000


alt

1)サンクスメール
​2)HPに名前掲載​

申込数
197
在庫数
制限なし

10,000


alt

​1)サンクスメール
​2)HPに名前掲載​
3)飛行機の機体に名前が入る権利(5㎠|1㎝×5㎝程度)
​4)MESHサポート「一口機長」任命証書​​
  感謝状を添えてお送りします。
​​5)​書籍「翼に命をたくして」

申込数
195
在庫数
制限なし

3,000


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1)サンクスメール
​2)HPに名前掲載​

申込数
197
在庫数
制限なし

10,000


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​1)サンクスメール
​2)HPに名前掲載​
3)飛行機の機体に名前が入る権利(5㎠|1㎝×5㎝程度)
​4)MESHサポート「一口機長」任命証書​​
  感謝状を添えてお送りします。
​​5)​書籍「翼に命をたくして」

申込数
195
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 11


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