沖縄離島の急病患者を救うために医療用飛行機を購入したい!
沖縄離島の急病患者を救うために医療用飛行機を購入したい!

支援総額

36,291,000

目標金額 35,000,000円

支援者
445人
募集終了日
2015年6月1日

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2015年05月06日 17:43

50%達成の御礼

皆様

 

残す所あと1ヶ月を切ってしまいましたが、多くのご支援と叱咤激励を頂戴し誠に有難う御座います。 大口でのご支援のお申し出も頂き、ただただ感謝の一言に尽きます。 皆様からのお力添えにより、目標金額の半額を超えることが出来ました。 改めましてお礼申し上げます。 スタッフ一丸となって邁進致しますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 つい先日MESHにて実施したミッションについて簡単にご紹介させて頂きます。

よくMESHとドクターヘリは混同されがちですが、役割の違いがあります。ドクターヘリは患者の救急に特化しているのに対し、MESHは多目的の運用が求められます。

 

 その事例ですが、沖縄県ではなく鹿児島県の離島より患者の搬送依頼がありました。 手術の為に本島(沖縄県)への搬送が必要とのことでしたが、問題はその帰りになります。 実はドクターヘリは「原則として」帰りの搬送(下り搬送)が出来ません。 また、その島に乗り入れている定期便(飛行機)は、患者を乗せる担架が設置していないため、乗せることが出来ません。 患者は事故により体を動かす事が出来ず、また自発的な呼吸も困難な為に長時間のフェリーでの搬送は相当のリスクが付きまといます。 つまり、手術後に島に戻る手段が無いために、半年近く手術が出来なかったのです。 MESHにその旨のご相談を頂き、鹿児島県離島〜本島内病院、後日回復を待って本島内病院〜鹿児島県離島の搬送を実施し、無事に完了致しました。

 

何度もお礼を下さいましたご家族の笑顔が忘れられません。

 

しかし、同時に往復2時間(患者の積み下ろし含む)にも及ぶミッションは、「今現場救急が発生したら・・・」と考えずには居られませんでした。

短距離(現場救急)のヘリコプターと長距離(転院搬送・医師搬送)の飛行機の同時就航はMESHの悲願であり、また多くの離島の状況を好転できる可能性を秘めていると強く信じております。

残り1ヶ月となりましたが、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

リターン

3,000


alt

1)サンクスメール
​2)HPに名前掲載​

申込数
197
在庫数
制限なし

10,000


alt

​1)サンクスメール
​2)HPに名前掲載​
3)飛行機の機体に名前が入る権利(5㎠|1㎝×5㎝程度)
​4)MESHサポート「一口機長」任命証書​​
  感謝状を添えてお送りします。
​​5)​書籍「翼に命をたくして」

申込数
195
在庫数
制限なし

3,000


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1)サンクスメール
​2)HPに名前掲載​

申込数
197
在庫数
制限なし

10,000


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​1)サンクスメール
​2)HPに名前掲載​
3)飛行機の機体に名前が入る権利(5㎠|1㎝×5㎝程度)
​4)MESHサポート「一口機長」任命証書​​
  感謝状を添えてお送りします。
​​5)​書籍「翼に命をたくして」

申込数
195
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 11


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