
支援総額
目標金額 6,000,000円
- 支援者
- 382人
- 募集終了日
- 2025年3月31日
マイクラカップ事務局からのご挨拶 #6 広報 福島かざり編
みなさんこんにちは。Minecraftカップ事務局 広報担当の福島です。
SNSでは「広報のかざり」として発信中。
大会参加者の皆さんと近いところでは、毎週水曜日にお送りしているメルマガでしょうか。
いつもMinecraftカップを応援いただきありがとうございます!
私がMinecraftカップに関わりはじめたのは、2022年の第4回大会から。
鹿児島の仕事で大会ディレクターの土井さんと面識があり、誘っていただいたのがきっかけです。
写真は初めての出張で、北海道の二次審査会(地区大会)に参加した時の様子です。
幼い頃は、ゲームが大好きで、初めて買ってもらったゲーム機はゲームボーイカラー。
一人っ子で、家の周りに同世代の子どもが住んでいなかったことから、黙々と一人で遊べるゲームは当時の自分にぴったりでした。
相棒と一緒に冒険の旅へ出かけたり、コロコロ回るピンクのキャラクターをゲーム機ごと動かしたり。
筋肉自慢たちと高難度なアスレチックのゴールを目指したり、
配管工としてあちこちのワールドを駆け巡ったり。
そんなさまざまなゲームの中で、一番ハマったのは、ロールプレイングゲーム(RPG)でした。
自分の分身のようなキャラクターを使って、自分の意思で冒険を進められる仕組みはもちろんですが、私が最も惹かれたのは「ゲームの物語性」です。
はじめは弱かった主人公が困難を乗り越え、時にはゲーム内の人に助けられながら成長していく姿に、自分を重ねて楽しんでいました。
小学生低学年の頃は、おそらく家にいる時間のほとんどをゲームに使っていたと思います。
宿題などやることはやっていたからか、ゲームのやり過ぎで母に怒られた記憶はありません。
それでも、母はゲームをする人では無かったので、自分の知らない世界にのめり込んでいる娘を見るのは、少し心配だったと思います。
その後、ゲーム機としてはニンテンドーDSまで買ってもらい、以降は大人になってからWii U、PS4、Switch、PS5を購入し、30歳を超えた今も常識的な範囲でゲームを楽しんでいます。
Minecraftカップの運営に関わる中で、時々耳にするのが「子どもがゲームばかりしていて心配」という親御さんの声です。
私たちの大会では、Minecraftの中でも教育に特化した「教育版マインクラフト」を使って子どもたちに作品を作ってもらっていますが、マイクラに触れたことがない人から見たら、同じゲームだと思います。

私が大会に関わり始めた頃、Minecraftカップが主催する体験イベントに参加してくれた子どもから「Minecraftカップに出たいけど、家でゲームが禁止されているから出来ない」と言われたことがありました。
私は自分の幼少期にゲームを禁止されたことがなかったため、正直「なんで?」と思いました。宿題や勉強をないがしろにして、ゲームばかりするのは良くないだろうけど、ゲーム自体が禁止とは?と。
もちろん、各家庭さまざまな事情があり、いろいろな考えがある中で出たひとつの答えが「ゲーム禁止」だと思います。私の幼少期には無かったオンライン機能で親が把握できない人間関係が生まれトラブルに巻き込まれたり、のめり込みすぎて依存気味になったり、ゲームには挙げればキリがないほどの心配事がついて回ると思います。
でも、幼い頃ゲームにハマり、大人になった今もゲームが好きで、Minecraftカップに関わる者としては、こう伝えたいです。「ゲームは子どもの好きを育むツール」です。

幼い頃、ゲームの物語性に惹かれた私は、中学で読書にハマり、高校では将来の夢として小説家を夢見るようになりました。
その後、大学に進学し、思うように物語を紡げない自分に絶望するものの「書く仕事は小説家に限らない」と、社会人一年目で個人ブログを立ち上げ、ライターとして依頼をいただくようになり、個人事業主として開業。
現在は、その経験を活かして、Minecraftカップの広報として働いています。
中学で読書にハマったのは、小学生の頃にゲームで物語を楽しむ方法を知っていたからです。
高校では、その延長で自分が物語を書く人になりたいと思いました。
でも難しかった。
だから方向転換をして、ライターとして取材を通して人の物語を書く人になり、今はMinecraftカップという大きな物語を広報として発信しています。

大袈裟な話かもしれませんが、私の今につながる仕事の起点のひとつは「ゲーム」だったといえるかもしれません。
何かを好きになるって、本当に尊いことです。
好きの力は、自分を動かすエネルギーになり、誰かに何かを伝える熱量に変わります。
Minecraftカップ事務局にも「人前で話すのが苦手だったけど、大好きなマイクラに関わる発表だから、大きな声で話せた」「普段友達とトラブルになりやすい子が、マイクラのワークショップの時には友達に操作方法を教えていた」といった”好き”をきっかけに生まれた前向きな変化がたくさん届いています。
今回のクラウドファンディグでMinecraftカップを知っていただいた方の中には「マイクラというゲームの大会」と思われた方もいるかもしれません。
でも、私たち事務局は、子どもたちにゲームをしてほしいとは思っていません。
世界・日本中の子どもたちに人気のあるマイクラを使って、自分の好きを育んで欲しい。
そのための作品づくり、発表の場としてMinecraftカップは存在します。
だからこそ、子どもたちが発表を行う地区大会や全国大会では大きな感動が生まれます。

子どもが素直に好きを育んだ先には、きっと生きていく力が身につくのだと思います。
まだ子どもを持たない自分が、この場でこんな風に書くのは生意気ですが、たかがゲーム。されど、ゲームです。
小さい頃にゲームが大好きだったことの先に、Minecraftカップ事務局 広報にたどり着いた自分としては、これが素直な気持ちです。
リターン
3,000円+システム利用料

とにかく全力応援!コース
とにかく仲間になりたい!応援したい!という方にご支援いただきたいコースです。
●お礼のメール
●Minecraftカップサポーター証(画像)
領収書の発行をご希望の方は支援後にREADYFORのメッセージよりお知らせください。
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
5,000円+システム利用料

ご支援の証!ステッカーコース
ご支援していただいた証として、ステッカー(地区ごとのデザイン)をお届けします。
●地区ブロックオリジナルステッカー
●お礼のお手紙
●Minecraftカップサポーター証
●Minecraftカップ公式HPにお名前掲載(希望制)
●Minecraftカップ地区HP※にお名前掲載(希望制)
※第7回大会では地区ブロックごとのページを作成予定です。
=======
応援したい地区ブロックを支援時にご回答いただき、その地区ブロックのステッカーをお届け&各種HPにお名前を掲載いたします。
領収書の発行をご希望の方は支援後にREADYFORのメッセージよりお知らせください。
- 申込数
- 125
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
3,000円+システム利用料

とにかく全力応援!コース
とにかく仲間になりたい!応援したい!という方にご支援いただきたいコースです。
●お礼のメール
●Minecraftカップサポーター証(画像)
領収書の発行をご希望の方は支援後にREADYFORのメッセージよりお知らせください。
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
5,000円+システム利用料

ご支援の証!ステッカーコース
ご支援していただいた証として、ステッカー(地区ごとのデザイン)をお届けします。
●地区ブロックオリジナルステッカー
●お礼のお手紙
●Minecraftカップサポーター証
●Minecraftカップ公式HPにお名前掲載(希望制)
●Minecraftカップ地区HP※にお名前掲載(希望制)
※第7回大会では地区ブロックごとのページを作成予定です。
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応援したい地区ブロックを支援時にご回答いただき、その地区ブロックのステッカーをお届け&各種HPにお名前を掲載いたします。
領収書の発行をご希望の方は支援後にREADYFORのメッセージよりお知らせください。
- 申込数
- 125
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月

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