記念すべきランプの日第十二日に５０灯目★

第３土曜日は、「ランプの日」。

 

昨年4月16日に始まったランプの日は、昨夜、記念すべき第十二日を迎えることができました。

 

大木地区の中の上大木にある私たちの拠点「みんまち村」に灯されたはじまりのランプ「太陽」から始まり、50灯目が灯されるまできました。

 

49灯目は中大木に灯された「カルピス」、

 

 

50灯目は下大木に灯された「小春日和」。

 

 

「ランプの村」をつくるためにスタートしたクラウドファンディングで目標としていたステンドグラスランプの数は50灯。

 

1周年となる4月16日のランプの日には、60灯に到達する見込みです。

 

その間、いろんなドラマがありました。

 

昨夜の点灯式では、怪我をされてご自分で製作することができなくなった方が涙ながらに喜ぶ姿、ランプ受贈の喜びを絵画にして表現される姿、当初からこのプロジェクトを良い様に思っていなかった方が心底喜ぶ姿。

 

心動かす感動の点灯式となりました。

 

大木地区内外の方々が協働してつくり上げてきた「絆の灯火」は、コロナ禍で傷ついた方々の心を癒すばかりか、古き良き住民同士の支え合いを再生し、アフターコロナの新時代に輝くまちづくりを創出し始めています。

 

この灯火を未来につなげていきたいです。

 

次回のランプの村ツアーは4月16日の第3土曜日19時00分からみんまち村からスタートします。

 

ぜひ、ご参加ください。