クラウドファンディングへの想い　その①

突然ですが皆さんはクラウドファンディングについてどう思いますか？

 

 

私がクラウドファンディングを知ったのは数年前、松本市で知人が立ち上げたプロジェクトがSNSを通じて流れてきてのこと。その時の衝撃と感動は今でもハッキリと覚えています。

 

 

「こんなことをやりたいんだ！」という想いと

「それなら力を貸すよ！」という想いが一つになったとき

 

こんなにも大きなエネルギー（お金）が集まるんだと,ﾟ.:｡+ﾟ

 

 

衝動的に私はその場で「支援する」を選びました。

 

それは今の自分がやりたくても出来ない夢を抱えていたり心のどこかに隠している妄想を、この人なら代わりに形にしてくれるのではないかというような錯覚だったかもしれません。

 

 

今自分にできることは小さいけれど、こんな形で誰かの夢を実現する力になれるんだという感動でもありました。

 

 

↑おばあちゃんに説明する私　　　娘がいつの間にか撮影して　笑

 

 

 

それから幾度か、私はクラウドファンディングを通じて誰かの想いに乗っかってきました。その魅力はもちろん、プロジェクトの内容やリターンが素晴らしいものだったのもありますが、単純にこの人のやりたいことなら応援したい！という気持ちもありました。

 

 

とはいえ、ですよ。

誰かのやりたいこと、それが自分の直接の知り合いでもない他人の夢であれば尚更、そのために自分が身銭を投じる必要あるの？いやいやこっちが支援してもらいたいくらいだわ　というのが正直なとこ　笑

 

 

 

ほんとに。

自分がやりたいんでしょ？だったら自分で頑張ってなんとかしなよ！

 

 

私もそう思います　笑笑

 

 

 

ではなぜ、私がクラウドファンディングを選んだのか。

 

 

 

次回はその辺りについて、もう少しお伝えさせていただきますね＾＾