筑波実験植物園での夏休み企画について★

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さて少し日にちが経ってしまいましたが、16日(日)は、市内の筑波実験植物園に出店しておりました。

 

こちらには、2010年頃から時折、企画展のときを中心に、定期的に出店させていただいています。気がつくと2019年ですから、もう10年近いご縁です。ここで私たちをよく見る、という方も多いのではないでしょうか。

 

ただいま、6月16日～23日まで『つくば蘭展』という蘭の企画展がやっており、その間の土日に出店をしております。（今週末22,23日も出ます）

 

 

こちらは上野にある国立科学博物館の分館にあたります。

 

華やかなガーデンというよりは、アカデミックな要素が強く、珍しいもの、貴重なものが沢山あります。この知的な雰囲気が大好きで、出店のたび、合間を見て植物の見学をしたり、スマホで写真を撮っています。

 

↑10年に1度しか花を咲かせないという、ブラジルの固有種『皇帝アナナス』。先日、咲き終わりをなんとか拝むことが出来ました(* ´艸｀*)

 

 

さてそして、来月7/23(火)からは、『夏休み植物園フェスタ』というまた別の企画があり、そこにも出る予定なのですが、実はこの期間、私たちは新たな試みを考えています。

 

従来の普通の飲食店としての出店に加え、よっちゃん主導で、『カブトムシふれあいコーナー』というのをやります★

 

 

植物園のスタッフさんにもご協力頂き、中央広場でカブトムシを触って遊べるコーナーを設ける予定です。

 

かごに入ったカブトムシを見られるコーナーは、過去の企画でもあったのですが、せっかくなら直接触れられる方が子どもたちも喜ぶだろう！と思い、私たちから企画を提案させていただいた次第です。(うちが主導の企画ということで、植物園のサイトでは案内は出ておりません)

 

 

この写真の籠も、よっちゃんのDIYです。(去年、そのへんの里山で捕まえた虫の数が多すぎて、やむえず作ったものです 笑)

 

これのもうちょっと進化版みたいなものを、夏休みまでにつくるそうです。終わったあとはかごを持ち帰り、うちのガーデンに置いておきたいと思います。(持ち帰るのはカゴだけで、カブトムシは植物園の森にお返しします)

 

子どもたちや一般のみなさんが、自然や自然科学に触れるきっかけを、店の内外で様々作っていけたら、と思います。

 

『夏休み植物園フェスタ』は7/23(火)～8/4(日)まで。この間はもっくん珈琲店舗はお休みとなりますので、よろしくお願いいたします。