私と「日本で最も美しい村」の仲間との出会い

公開から３日を終えて、たくさんの方に応援をいただきました！

公開期間がちょうど41日ですので、フルマラソンを走り抜くつもりでいます。

 

2006年に、たまたま見かけた「日本で最も美しい村」連合のロゴマークに惹かれて、Webサイトを訪ね、その理念にとても共感を覚えました。

そして実際に当時の副会長の元にお話をお聞きに伺いましたが、本当にドキドキしました。仕事でもお会いできないような方ですし、それにとても辛辣な言葉をお持ちのようでしたので。

 

しかし本当にたまたまですが、その方と私は同郷であり、しかも実家がご近所だったこともあり急に打ち解けた心持ちでお話することが出来ました。しかも私と二人だけで１時間も。

 

そんな「ご縁」があり、この「美しい村」の活動に入り込んできました。

それからも幾度か奇跡的としか思えない「太いご縁」を感じる出会いがありました。

 

そして今回の「日本で最も美しい村」の季刊誌づくりをはじめて10年目になります。

 

美しい村への取材を重ねるたびに仲間、友人が増えていきました。

今回のクラウドファンディングへの挑戦もまた旅そのものです。

旅に困難やアクシデントはつきものですが、同時に助けてくれる同士が得られていくのが何よりの喜びです。

 

「早く着きたいのなら一人で出発すればいい。遠くまで行きたいのなら仲間と一緒に出発すればいい」

最近読んだ本に載っていた、アフリカのことわざです。

 

まだまだ目標までは長い道のりです。明日までに30%クリアの壁もあります。

みなさまの応援、お知り合いの方へのシェアなど、どうぞよろしくお願いいたします。