今日の施設入院室で看病している子達です

こんばんは。私たちのクラウドファンディングの挑戦は残り３日となりました！

 

今日も皆さまからの温かいご支援をいただき620万円を越えることができました！本当にありがとうございます！感謝の気持ちでいっぱいです。

ネクストゴール750万を目指して皆さまと一緒に頑張りたいと思っています！

 

 

第二目標に掲げている入院室や設備の強化ができることはとても有り難く、猫たちにより良いサポートが可能となります。

 

傷病猫の保護は通年で相次いでいます。
すべての傷病猫を動物病院へ入院させる費用を賄うには、予算がまったく足りません。

施設で持続点滴をはじめ医療ケアを継続していくことはとても手間がかかり、私たちの体力やパワーが必要となるのですが、施設で看れる状態なのであれば、できる限り仲間がすぐそばにいる施設で看てあげたいという思いもあります。

 

今現在の施設入院室も満室になっています。

 

〈スコティッシュフォールドの三毛ちゃん〉
〈地域猫のレミちゃん〉
〈飼い主さん入院により衰弱して保護をしたあかねちゃん〉

 

 

スコティッシュフォールドの三毛ちゃんは、昨日は足にもが入らず立ってもフラフラと歩くことが出来なかったのですが、今日は立って歩けるようになりました！心配で夜中もヒヤヒヤとしました。ご飯はまだ自分から食べてくれず、シリンジからペーストの介護食でサポートしています。

 

 

地域猫だったミレちゃんは、病院で腹水を少し抜きました。腹水は沢山抜くと体力が落ちるので少しずつです。ご飯は自分で食べてますが、今日は食欲が少し落ちてしまい心配です。触るとゴロゴロと喉を鳴らしてくれます。安心して過ごしてくれているようでよかったです。

 

 

衰弱して保護をしたあかねちゃんは、自分からご飯を食べ始めしました！　保護してから約4ヶ月間、輸液ポンプによる持続点滴と鼻カテーテルからの給餌を続けました。一時は危篤となりましたが持ち堪えてくれました。このまま元気になってくれたら・・・と願うばかり。顔付きが断然良くなりました。
ただこの数日はあまり食べてくれず心配をしています。通院をしながら経過を見ています。

 

持続点滴は点滴の留置針の処置がが必要となります。もちろんこれは獣医師が行っています。およそ3日に1回は留置針の差し替えが必要となり通院をしています。獣医師指示のもと、施設の入院室で治療を継続しています。

ねこひげハウスでは、今までの治療やケアサポートの経験を生かし、このような子たちの救いになれたることを目指しています。

 

より良い住環境や医療環境、介護設備を整えるために、皆様からのご協力が必要です。どうぞよろしくお願いいたします。

 

▼プロジェクト詳細はこちら

　URL：https://readyfor.jp/projects/nekohigehouse-newshelter

 

お一人でも多くの方へ届くよう最後までご協力いただけると大変嬉しいです。今後の活動においても、ぜひ応援をよろしくお願いいたします。