猫にゃんズ　おじいちゃんが遺した猫ちゃんたち　その2

保護猫ボランティア　猫にゃんズです。

おじいちゃんが遺した猫ちゃんたち。　

 

町役場のと交渉も終わり、毎日餌やりに通うことでこのおじいちゃんの家に何匹の猫たちが集って来るのか、把握できるようになりました。

 

最初に聴いていた頭数よりも、多い猫たちが出入りしていました(汗)

運が良い事に、秋に産まれた子猫たちの発情期に入る前に５匹保護する事ができました。

 

人馴れしていない猫ちゃんもいるので、餌やりだけでなくチュールを手から与える地味な作業を繰り返します。

それでも、数が多すぎるため猫にゃんズだけでは、子猫を保護するのは難しいと思っていた時に、現場に入って下さると声をかけてくれた救世主！

個人で保護猫活動をされてる、いちごぱんこさん。

 

猫にゃんズは長野県の南部、下伊那郡(隣接する上伊那)と飯田市で主に活動しています。

いちごぱんこさんは、南部上伊那(隣接する諏訪)と伊那市駒ヶ根市で主に活動されてます。

隣の地域とはいえ、いちごぱんこさんの自宅から現場まで下道で1時間ちょっと。

手慣れた様子で、ここと、ここにと捕獲機を設置して白猫ちゃんだけを4匹保護してくれました！

 

白猫は、紫外線に浴びすぎると病気になりやすいのです。

既に、耳先に紫外線焼けからくる症状が出ていました。

それに気づいたいちごぱんこさんは、この4匹を保護。

預かりボランティアさんにお願いして下さいました。

いちごぱんこさん、実は自宅を改装して保護猫たちのふれあいスペースを作るためのクラファンを始めています。

この、ふれあいスペースは保護猫たちの活動資金につながります。

自走しながら、保護活動ができる！

支援だけに頼らず、自分で資金を作ることができる。

とても素晴らしい活動方法です。

 

みなさんにもぜひぜひ、いちごぱんこさんの活動を知っていただき、応援をしてもらえたら嬉しいです！

いちごぱんこさんの↓クラファンサイトはこちらから(=^ェ^=)

いちごぱんこさんのクラファンサイト

 

インスタのフォロワーさまが、餌やりボランティアさんに名乗り出てくれました！

それも、複数人！

本当に嬉しい、本当に有難い！　(感涙)

人のつながり、ご縁に感謝ばかりです。

ありがとうございます。

 

保護猫ボランティア　猫にゃんズ　インスタ担当おねちゃん筆

保護猫ボランティア　猫にゃんズ　公式インスタグラム