帆船日本丸附資料紹介展と総帆展帆のお知らせ

2017（平成29）年9月15日、帆船日本丸の船体と附（つけたり）資料として、航海日誌、機関長日誌等の文書記録類181点、原図や青図などの図面類351点が国の重要文化財に指定されました。これら附資料は、船体と合わせ、帆船日本丸の現役時代の活動を伝える大切な資料です。

重要文化財指定7周年を記念して、9月7日（土）から29日（日）まで、パネル展「帆船日本丸附資料紹介展」を実施します。附資料として、どんな資料が、どれくらいの数、重要文化財に指定されているのかをお知らせするものです。会場は帆船日本丸向かいの横浜みなと博物館ロビーです。パネル展のご見学は無料です。

9月8日（日）、22日（日・祝）に帆船日本丸のすべて帆を広げる総帆展帆を実施予定です。

ぜひ帆船日本丸と横浜みなと博物館へお立ちよりください！