応援メッセージ♯６　高野雅夫さん/大学教授（環境学）

 

庭文庫のことを応援してくださっている方からいただいた応援メッセージを、この新着情報に掲載していくことにしました。

 

応援メッセージ、６人目は大学教授である高野雅夫さんです。

 

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私は大学教員をしています。つまり本がなくては生きていけません。

 

数年ほど前に岐阜県恵那市飯地町という山の中に移住した時には、本は都会の本屋かネットで買うものと割り切っていました。それが、まさか自分の家から坂道を下りたすぐ下に本屋ができるとは思いませんでした。

 

その品揃えといったら・・・都会の本屋でも、お、これは読みたいと思うような本にはなかなか出会えません。でも庭文庫に行くと、「えー私をここで待ってたの？」と思うような本が必ず置いてあります。今私が本を最もたくさん買っている本屋が庭文庫です。

 

でも庭文庫は本を売るだけでは経営的に成立しません。そこで宿をやるということで、これはぜひ応援しなくては。ということで私はポートレート撮影付きの応援をしました。講演を頼まれたりすると、顔写真を送れという話になるのですが、今までまともな写真がありませんでした。素晴らしい景色とシブい雰囲気の庭文庫で撮ってもらうのが今から楽しみです。

 

さらに出版までやろうという心意気。私は毎日都会に通勤していますが、都会にドキドキしてワクワクすることはもうそんなにありませんね。田舎にこそ最先端の文化が生まれていると実感します。庭文庫がその発信源をかってでようというのですから、これも応援しないわけにはいきませんね。

 

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いつも本を買ってくださって、応援してくださる高野先生。

古本屋として本の品揃えを評価していただけてめちゃくちゃ嬉しいです！

 

高野先生は、わたしが事務局として現在関わっている恵那市笠置町の移住定住委員会にもお力を貸してもらっています。

 

わたしも庭文庫そして移住定住委員としてもこれからがんばりたいな、と高野先生とお会いするたび思っています。高野先生、ありがとうございます！

 

▼関連リンク

http://ercscd.env.nagoya-u.ac.jp/envgcoe/21_takano.html