第二目標に向けて

沢山の方々に応援・ご支援を頂き、第一目標を達成する事ができ、新店舗の工事を順調に進めることが出来ております。

 

本当に有難うございます。

 

以前よりにゃんこ亭で行っている久米島でのTNR・TNTA活動や都内での保護活動は、まだまだ継続して行っていく必要もあり継続していきます。

 

活動を行っていく中で、沢山の猫さん出会います。

妊婦猫さんから赤ちゃん・そして、老猫まで沢山と出会います。

体調も風邪の子から、ペラペラに痩せってしまっている子。

ノミダニのついていない子は外猫ではいないぐらい、過酷な環境で外の子たちは暮らしてます。

そのような猫さんを不幸にならないようにしたい。

 

その想いでTNR・TNTA活動を続けています。

 

保護活動の中で、近頃増えてきているのは、

『猫を残して亡くなってしまう。』などのご本人も勿論、本望ではない突然の別れによる、身寄りのない猫さんの保護依頼です。

家族と暮らしていた猫さんは成猫であり、年配猫さんのことも多く、長年の家族との別れによって、心に傷を負っている子も多く、また、人間とだけの暮らしでなかなか、他の猫さんと馴染めない子達もおります。

勿論、里親様とのご縁を頂き、新たにご家族が出来ることが望ましいのです。

しかしながら、年配猫さんなどはやはり、仔猫さんより里親様が決まりにくい現実があります。

 

そのような子たちが、少しでもゆっくりと快適に生き方を出来るようにと考え、『終生預かりボランティア』の仕組みも作ろうと考えてます。

この仕組みは、所有権をにゃんこ亭が持つことで、万が一のことを考えて、猫さんを迎え入れることを躊躇われている、ご高齢の方々とも協力することで、猫との生活を諦めず、また猫さんたちもゆっくりと過ごせるようにできるのではないかと考えてます。

 

仔猫に比べると、健康のリスクが高くなる、年配猫・高齢猫なので、口腔内など、出来るだけ健康状態を良くして出発してもらいたく思っております。

 

第二目標は、ここに掛かる医療費などを目的として、歳を取って訪れる体調面の問題を口腔内ケアを筆頭に猫さんに出来るようしたく考えてます。

 

カフェの売り上げで、医療費を捻出してますが、限りがある資金の中、なかなか進めきれないこともあります。

今回のプロジェクトで仕組みをつくり、猫さんと人間がより良い関係ができるよう、大きく前進できるよう、応援頂ければ幸いです。

 

あと三週間、応援拡散をお願いいたします。