織物参考館“紫”|子どもたちに織物の魅力を伝えたい。改修にご支援を
織物参考館“紫”|子どもたちに織物の魅力を伝えたい。改修にご支援を

支援総額

4,071,000

目標金額 3,000,000円

支援者
141人
募集終了日
2022年1月31日

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2021年12月16日 10:23

苦戦気味でしょうか

 一日目、二日目と順調にスタートしたかに思えましたが、三日目より少し苦戦気味です。

 目標進捗ラインに到達するよう、もう一度気を引き締め頑張ってまいります。

 

 さて、子ども達に残していきたい織物の技術という事で桐生織の技法についてです。

 伝統工芸品として指定されている『桐生織』では、七つの技法が指定されています。

 そも原材料として、正絹・絹100%という前提はあるものの、織り方は七つの技法を駆使していけば、殆どの織物を網羅できる汎用性があります。

 裏を返せば、一言で言い表せない特徴の無さにもなるので、桐生織ブランドの確立が遠回りしたのが想像されます。

 

 その中でも、絶対的な桐生織ブランドの織物と言えば『御召織』です。

来館されるお客様が「桐生にも、御召があるのね」「桐生おめしというの?」

言われる事もありますが、長年に渡る誤解(呉服業界での常識)の部分もあります。単純に言えば、桐生よりも別の有名な地域の名前を冠した方が売れたのかもしれません。

 成り立ちや、どのように御召が扱われてきたのか歴史的に考えれば桐生発祥で、桐生で織り続けられてきたのが明確なのですが、一部業界では異説を唱える方々もおります、それらを否定する必要もないほど桐生に根付いた織物なのです。(詳細は、また後程)

 もっとも、別の地域の御召は●●おめしと、地域名が入ったりしますが、桐生の御召は『御召』で桐生の名をわざわざ冠しません、それも、良く無かったのかもしれません。

 

リターン

3,000


A|入館チケットコース

A|入館チケットコース

●織物参考館“紫” 入館チケット(1枚/有効期限:発行から1年間)
●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

10,000


B|織物カレンダーコース

B|織物カレンダーコース

●2022年織物カレンダー ※
●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●織物参考館“紫” 入館チケット(1枚/有効期限:発行から1年間)

※どの柄が届くかはお楽しみです。画像はイメージです。

申込数
8
在庫数
292
発送完了予定月
2022年2月

3,000


A|入館チケットコース

A|入館チケットコース

●織物参考館“紫” 入館チケット(1枚/有効期限:発行から1年間)
●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

10,000


B|織物カレンダーコース

B|織物カレンダーコース

●2022年織物カレンダー ※
●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●織物参考館“紫” 入館チケット(1枚/有効期限:発行から1年間)

※どの柄が届くかはお楽しみです。画像はイメージです。

申込数
8
在庫数
292
発送完了予定月
2022年2月
1 ~ 1/ 15


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