残り1週間！リターン品「OSHIBORI手ぬぐい」の染める過程をご紹介

OSHIBORIを世界の公用語にプロジェクト実行委員会の唐沢です。

クラウドファンディングも残り7日となりました。
本日　11時現在
支援総額：　494万5000円
ご支援者：　101名(代理支援含む)

もう少しでネクストゴールの500万達成というところまで来ています。
多くの方々にご支援いただきまして本当に本当に感謝です。


さて、現在製作中のリターン品から、伊勢木綿を使った「OSHIBORI手ぬぐい」の
染めの様子をお送りいただきました。ご紹介いたします。



下地となる白地の伊勢木綿を2列に並べています。

【伊勢木綿とは】
質のいい綿(わた)のみで作られ、撚りが弱く綿(わた)に近い１本の糸“単糸”を、
天然のでん粉のりで固めて、切れないように慎重にゆっくりと織り上げ
1 台の機械で1 日1 反(13ｍ) しか作れない、貴重な木綿布です。

特徴は、通気性や保湿性に優れ、手触りが柔らかくシワになりにくいというところ。
また、洗うたびにでん粉のりが落ち、糸が綿に戻ろうとするので、
手触りが柔らかくなり、使うほどに風合いも増していきます。

おしぼりリンケージのロゴマーク「OSHIBORI」の型を使って、1枚ずつ手作業で染めています。


OSHIBORIロゴが、こんなに並ぶとは！なかなかの光景です！！

この後、1枚づつに裁断を行い、
おしぼりリンケージ限定の「OSHIBORI手ぬぐい」になります。

12月中頃までには、リターンに選んでいただいたご支援者様のお手元にお届け予定です。
楽しみにしていてくださいね。