コロナ禍で苦しむフィリピンの子どもたちへ食糧配給

支援総額

689,000

目標金額 630,000円

支援者
101人
募集終了日
2020年8月26日

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2020年08月12日 19:23

ジャンクショップで働く子どもたち

クラウドファンディングで、ご支援をお願いして2週間。

目標金額の50%まで、達することができました。
 

ありがとうございます。
 


今回は、食糧を配給する先のひとつ、JUNK SHOP(ジャンクショップ)について、説明します。


 

聞きなれない名称だと思いますが、「JUNK」とは廃品のことです。
 

廃品を集めて、リサイクルし、業者に買ってもらい、収入を得ているのがJUNK SHOP。
 

SHOPと付いていますが、実際にお店があるわけではなく、みんな個人事業で働いています。
 

 

ゴミ山のスカベンジャーの人たちと仕事が似ていますが、スカベンジャーは拾ったものをそのまま売る。

ジャンクショップは、廃品をリサイクルして、買ってもらうと言う違いがあります。


 

 

フードサポートプロジェクトで、食糧を届けるジャンクショップの人たちは、ガラス瓶を集めています。

 

 

ビールやジュースの瓶を集め、洗浄し、細かく砕いて、色ごとに袋詰めし、飲料会社に買ってもらい、収益を得ていました。

 

 

瓶の収集や洗浄は、大人だけではなく、子どもも手伝っていました。

 

 

でも、経済がほぼストップしている現在のコロナ禍では、廃品は出されませんし、買い取り業者も営業をしていません。

 

ほぼ4か月間、仕事がなく、食べることにも困窮しています。


 

グローリアセブでは、数年前から、このJUNK SHOPの子どもたちに、食事や文具、衣類などを届けていましたが、いまは、コロナ規制のため、それもできません。

 

 

このプロジェクトが成功したら、この地域の子どもたちへ、一か月分の食糧を届けます。

 

ひきつづき、みなさまの応援をおねがいします。

 


ジャンクショップの様子は、下のYouTube動画でご覧いただけます。

 

 

 

リターン

3,000


alt

3,000円

・活動報告メール

セブ島のロックダウンが長引いた場合、リターンの時期が遅延することがあります。

申込数
93
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

10,000


10,000円

10,000円

・活動報告メール
・子どもたちからの直筆のお礼状と写真

セブ島のロックダウンが長引いた場合、リターンの時期が遅延することがあります。

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

3,000


alt

3,000円

・活動報告メール

セブ島のロックダウンが長引いた場合、リターンの時期が遅延することがあります。

申込数
93
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

10,000


10,000円

10,000円

・活動報告メール
・子どもたちからの直筆のお礼状と写真

セブ島のロックダウンが長引いた場合、リターンの時期が遅延することがあります。

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月
1 ~ 1/ 5


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