
支援総額
目標金額 3,100,000円
- 支援者
- 145人
- 募集終了日
- 2025年7月31日
「社会の不正義を変えたい」弁護士になった今だからできる恩返しを
こんにちは!海外事業マネージャーの藤原祐希です。
前回はカユンガのジョイとジェシカについてご紹介しました。今回は、ウガンダのパートナー団体、GIBEHを立ち上げた代表のスーザンについてお伝えします。
彼女は13人きょうだいのシングルマザー家庭で末っ子として育ちました。

小学校の学費や必要な費用をまかなうのもやっとという、厳しい家庭状況でした。
一時は学校に通うよりも、まずは日々の生活をどう生き抜くかを模索せざるを得ない状況でしたが、母親がスポンサー(海外の個人などによる孤児などへの奨学金制度)を探してくれたことにより、日本の中学から高校に相当する中等教育に進むことができました。
その後、一家のなかで初めて大学まで進んだ子どもとなりました。
2016年、大学生の頃から本やペンをたくさん買って、学費をまかなえない子どもたちに配る活動をひとりではじめ、弁護士になってからは法人設立をしました。
現在、GIBEHには有給スタッフ8名、ボランティアスタッフ4名が所属しています。
ウガンダやケニアではNGO団体と言えば地元の有力な壮年男性が興すことが多く、代表のスーザンが30代の女性でありスタッフも9割が20~30代女性で構成されているGIBEHは中でも異色の団体です。
しかし、Zoomでの会議やGoogleスプレッドシートを使うなど、ICTもバリバリ使いこなします。吸収力が高く、ボランティアでも活動したい、とパッションあふれるスタッフが集まっています。
スタッフの一人、シルビアは「スーザンの周りの助ける人たちは、いい人しか集まってこないの」と言います。
スーザンは決して声の大きなリーダーではありませんが、会議でもシルビアや他スタッフに役職関係なく平等に意見を振り、最後に出ていないポイントを出してまとめる姿をよく見ます。
彼女のフラットな組織作り、視野の広さ、忙しい本業と両立してコミュニティに貢献するその姿勢に、私も貢献したい、と人が集まるのです。
「もっと組織の基盤を強くして、私がいなくても、ギバーが地域をサポートできるくらい持続可能な団体にしたい。そう強く願っています。」
スーザンのこの言葉は、まさにPLASが実現したいことと同じです。現地とともにつくる支援を行い、いつかPLASがいなくてもその地域の人が地域をサポートできる持続可能なコミュニティを作る。
「弱い立場に置かれた女の子や子どもたちでも、本来は地域を変える力を持っています。」
(スーザン)
当たり前であるはずだけどさまざまな要因で見えづらくなっているものごとに、気づいて、そして実現するために行動をする。PLASはそんな現地パートナー団体とともに、事業をしています。
リターン
3,000円+システム利用料

3千円|お気持ちコース
<返礼品が不要な方向け>
特別な返礼品がない代わりに、いただいたご支援をより多く活動へ充てさせていただきます。
●サンクスメール
●2025年度 年次報告書(PDF)
- 申込数
- 78
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
10,000円+システム利用料

1万円|ステッカーコース
●PLASロゴステッカー
PLASのロゴ「プラッシー」のロゴステッカーをお届けします。
=====
●サンクスメール
●2025年度 年次報告書(PDF)
●メールニュース
月2回の活動報告やイベント案内をメールでご連絡します。
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
3,000円+システム利用料

3千円|お気持ちコース
<返礼品が不要な方向け>
特別な返礼品がない代わりに、いただいたご支援をより多く活動へ充てさせていただきます。
●サンクスメール
●2025年度 年次報告書(PDF)
- 申込数
- 78
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
10,000円+システム利用料

1万円|ステッカーコース
●PLASロゴステッカー
PLASのロゴ「プラッシー」のロゴステッカーをお届けします。
=====
●サンクスメール
●2025年度 年次報告書(PDF)
●メールニュース
月2回の活動報告やイベント案内をメールでご連絡します。
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月

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- 現在
- 11,839,000円
- 寄付者
- 317人
- 残り
- 29日

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