坂本龍太朗によるウクライナ支援|戦禍の人々へ必要な支援を届けたい
坂本龍太朗によるウクライナ支援|戦禍の人々へ必要な支援を届けたい

支援総額

3,799,000

目標金額 1,000,000円

支援者
136人
募集終了日
2022年6月30日

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2022年07月30日 20:00

リヴィウまで7時間で届いたパソコン

私の家からウクライナのリヴィウまでは距離にして360キロ。昨日、以前こちらからリヴィウに向け送った絵本が届いたという連絡があった。届くまで、1ヶ月かかった。

今朝、朝4時過ぎにウクライナ支援で3ヶ月以上協力している友人に発電機などの支援物資と共に、リヴィウの知り合いに届けてもらうパソコンを託した。それが届いたとの連絡があったのがその約7時間後。リヴィウまで郵送だと1ヶ月、独自ルートだと7時間で届けらる。

ずっと忙しくしていたのでパソコン搬入の資料は今朝起きてから印刷した。車両番号などが分かったのも前日だ。受け取るウクライナの友人(女性)と、運んでくれるポーランドの友人(男性)も1日前に私が繋げた。写真に共に映っているのがその2人だ。写真と共に友人からこんなメッセージが来た。

「今会ってから知ったけど、ヴィクトリアは僕の友達の友達だったよ」

世界は狭い。ウクライナ支援の世界はもっと狭い。みんな「ウクライナを支えたい」という想いで繋がっているから、国が違ってもどこかでしっかり繋がっている。この友人も手首の怪我をしてしばらく支援を休んでいた。友人オルガもしばらく入院していた。でもやっぱり、みんなウクライナを助けたいと思って元気になったら戻ってくる。私はできるだけ、ウクライナ人でもなくポーランド人でもなく日本人として、この支援の輪の中で私だけにできる役割を全うしていきたいと思う。

その役割はたくさんあるが、1番大きいのは周りのポーランド人やウクライナ人に「ある意味第三国であり支援をしなくてもいいような日本人がやっているのだから、当事者である自分も頑張ろう」と思ってもらうことだ。正直、これでもかと支援をして、ウクライナへの関心が薄くなって来たり、支援疲れしている人達にもウクライナについて考えてもらいたいし、何より私が支援を続けることで、避難しているウクライナのみなさんに希望を持ってもらいらい。誤解を恐れずに言うならば、日本人の私がウクライナを諦めないということは、周りのウクライナ人から祖国を諦めるという選択肢を奪うことにもなる。

歴史上、多くのポーランド人が祖国を諦め海外に出た事実を知っているからこそ、その想いも強くなる。

リヴィウに届いたパソコン

リターン

3,000+システム利用料


感謝メール

感謝メール

●感謝のメールをお送りします

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

10,000+システム利用料


感謝メール・日章旗

感謝メール・日章旗

●感謝のメールをお送りします
●支援物資に日章旗をつけます

申込数
82
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

3,000+システム利用料


感謝メール

感謝メール

●感謝のメールをお送りします

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

10,000+システム利用料


感謝メール・日章旗

感謝メール・日章旗

●感謝のメールをお送りします
●支援物資に日章旗をつけます

申込数
82
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月
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