「子どもの貧困」と私の想い

現在、日本では7人に1人の子どもが貧困状態にあると言われており、「子どもの貧困」が問題になっています。

 

今までの記事を読んで頂いた方には「子どもの貧困」がどのようなものかご想像頂けるかと思います。

まだお読みでない方はお手数ですが最初からお読み頂けますと幸いです。

 

「子どもの貧困」の大きな問題点は、貧困が学力差に繋がり、さらに進学、就職、収入にまで影響を及ぼすため、世代を越えて貧困が連鎖してしまうことです。

 

つまり、「子どもの貧困」は子どもたちの未来を狭めるだけでなく、さらにその先の子ども達にまで問題を連鎖させることになってしまうのです。

 

この負の連鎖を止めるためには多くの人が社会問題として認知し、社会全体で子ども達をサポートする体制が必要であると思います。

 

私は今回のプロジェクトをその一歩考えています。まずは「子ども達を救うこと。」そして、「多くの方にこの問題を知って貰うこと。」そして活動を続けることで「子どもの貧困」に繋げることが出来ればと考えています。

 

何卒ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

 

なお、「子どもの貧困」に関する詳しい調査内容をお知りになりたい方は、日本財団ＨＰ内の子どもの貧困に関する項目などをお読み頂ければと存じます。