おうちのある猫になれなくても、 さくらねことして見守られる

こんにちは。ページをご覧いただきありがとうございます。

2/10(日)、朝日新聞 和歌山版の朝刊に、先月取材していただいた内容が掲載されました。

 

不幸な命が増えてしまう原因として、野良猫の問題もありますが、不妊手術をしていない家猫が爆発的に増えてしまい手に負いきれなくなって手放すというケースも大きな問題と言えます。今回の新聞掲載で、多くの方に不妊手術の重要性を理解していただけるのでは、と期待しています。

 

そして、今日は、同じく和歌山で活動をしている城下町にゃんこの会とのご縁で里親さんになっていただいた方のお話を紹介します。

 

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昨年、小さい頃から４年も一緒にいたのに飼い主様に見捨てられてしまったこの二人

 

人間たちのいないおうちに残されたふたり。

そんな姉妹の「ずっとのおうち」の里親様からいただいた、

和歌山さくらねこ病院のクラウドファンティングへのご支援の応援コメントが嬉しかったです。

「毎日、飼い猫の三毛姉妹に癒されています。この幸せをほんの少しだけどおすそわけさせてください」と。

 

家族のいる猫たち。その幸せのおすそわけ。
過酷な生活をしいられる野良猫さんたちに、
一生一度限りの医療　不妊手術のおすそわけ。

 

おうちのある猫にはなれなくても、
さくらねことして、見守られる。

せめて邪魔にされない猫生を歩むための
幸せのおすそわけをいただけませんか？

 

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和歌山さくらねこ病院のクラウドファンディングの挑戦。

ネクストゴールに向けて、7,000円のご支援で1匹の猫ちゃんの不妊手術ができるコースも追加しています。

 

引き続き応援をどうかよろしくお願いいたします。