ボランティアの胸のうち　獣医師のMちゃんを待ってる！

私は高校一年生の冬に初めてレーベンに行きました。最初は思っていたよりも頭数が多いことにびっくりし、ずっと吠えられていました。犬や猫を飼ったことなかったので、私はどうして良いかも分からずただただ戸惑っていました。

それでも、この子たちに認められたい、色々なことを優しく教えてくださるボランティアさんにも認められたいという一心で、通っていました。そのうちできることも増え、お散歩やご飯、掃除、シャンプーなどの時間を通して触れ合うことができるようになり、楽しさも増していきました。

新しいご家族が見つかり、幸せそうなレーベンっ子たちを見ると、改めてこの活動のすごさや大切さを感じ、やっていてよかったなと思います。また、高校生という将来の自分を考える時期にレーベンで活動出来たことで、漠然と獣医学部に行きたいと思っていたものが明確になり、叶えることができて本当に感謝しています。

大学生になり、まだまだひよっこな獣医学生ですが、レーベンっ子たちを見ているといつか獣医師として、違う面からももっとお手伝いできたりするのかなぁ、と思うことがあります。

クラウドファンディングも9月いっぱいまでです。レーベンの今後につながる活動へのお力添え、どうぞよろしくお願いいたします。