公益財団法人　東京子ども図書館

寄付総額

55,160,000円

目標金額 33,000,000円

寄付者: 1,397人

募集終了日: 2025年1月31日

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【施設大改修】小さな図書館を救え！子どもと本の幸せな出会いのために

公益財団法人　東京子ども図書館

2025年01月02日 12:00

お正月におすすめの絵本

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皆さま、お正月をいかがお過ごしでしょうか。

今日は、児童室の本から、この時期にお薦めの絵本をご紹介します。

1冊目は『十二支のお節料理』（川端誠作　ＢＬ出版）。

年神さまに、お節料理の準備を任された十二支たちが準備に奔走します。

ねずみは餅つき、とらは千里を走って材料集め、いぬは年越しそばの係。

万事ととのって、みな勢ぞろい。着物姿も晴れやかな1冊です。

お正月の風物を切り絵とリズムのある詩でたどる『おしょうがつさん』（大橋歩え　谷川俊太郎ぶん　福音館書店）は幼い子もいっしょにたのしめます。

「まつが　まってる　おきゃくさま　どこから　くるのか　おしょうがつさん（かどまつ）」、「ほしい　ほしい　みんなほしい　うちゅういっぱい　おもちゃがほしい（おとしだま）」などなど、ぜひ声にだして読んでみてください。

そしてなんといっても、今年は巳年。

児童室のヘビ好きの女の子にお薦めを聞いたら、『ヘビのクリクター』（トミー・ウンゲラー作　中野完二訳　文化出版局）と返ってきました。

フランスに住むボド婦人に、ブラジルにいる息子から誕生祝に大蛇（種類はボア・コンストリクター）が届きます。

クリクターと名付けられ、ボドさんの勤める学校で子ども達と遊んだり、泥棒退治に一役買ったり。仲睦まじいボドさんとクリクターの日常がなんともいえずほっこりする作品です。

【施設大改修】小さな図書館を救え！子どもと本の幸せな出会いのために

2025年1月31日（金）まで募集しています

目標金額：33,000,000円

残り日数：あと29日

★新年祈願★ 仕事始めまでに ”ダブル・ラッキーセブン” ７７％に達成していますように！

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