【現役部員の声】橋本寛人(3年/長野高校出身)

筑波大学蹴球部3年の橋本寛人です。

日頃より蹴球部へご支援いただき誠にありがとうございます。

 

私は、今回のクラウドファンディングの責任者を努めています。

多くの方にご支援、ご協力をいただきまして最終日を迎えられていることが、とても嬉しく思います。

 

第一サッカー場の現状についてはこれまで我々が発信してきた通りです。

歴代の偉大な先輩や今活躍している現役部員に憧れて、蹴球部への入部を志す学生が本気でサッカーに取り組める環境を整えるために、ぜひともお力をお貸しください。

 

今回のプロジェクトはそのほとんどを部員主体で進めてきました。

どのように支援を呼びかけるのかについて、練習後にミーティングを開いて話し合いました。そして、話し合ったことを実行して、多くの方に第一サッカー場の現状を知っていただくことができました。

 

 

クラウドファンディングに限らず、蹴球部では多くの活動を部員主体で行なっています。

先日の天皇杯では200人以上の観客を集めて、ユニフォームを貸し出したり、応援グッズを配布したりして、応援プロジェクトを行いました。

 

試合の勝敗に直接関わるのは試合に出場している11人やトップチームの限られた選手だけかもしれませんが、ピッチの外で、蹴球部に貢献しようと知恵を出し合って行動している部員が多くいます。

 

大学サッカーの魅力というのはここにあると私は思います。

 

今回の活動を通して、部員がどのような活動をしているのかということも、皆さんに知っていただけたと思います。

蹴球部に貢献しようと活動している部員への、応援の意味も込めて支援していただければ幸いです。

ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

筑波大学蹴球部3年　橋本寛人