遠藤夏樹

こんにちは。私は都留文科大学 比較文化学科1年次の遠藤夏樹です。
このページに訪問して下さったこと、並びにこの活動に興味を持って頂けていることに感謝致します。私から皆さんにお伝えしたいのはカンボジアの人々に対して私たちは一体何ができるのか、ということです。本ページの概要欄にも記載がありますが、カンボジアでは反資本主義を掲げるポルポト政権の下で教育要素を含むものを対象とした一斉排除が行われました。その為カンボジアは現在、圧倒的な教師不足、教材不足に陥っています。カンボジアの子供たちの多くは「知らない」から「選べない」という状況なのです。これを「選べる」ようにするのが図書館建設であります。これは私たちにしか出来ないことだと思います。本プロジェクト実現のため、ご協力よろしくお願い致します。