医療費について

当会の医療費についてお話させてください。

 

飼育数が犬猫合わせ130匹を超えるTWFの会では

医療費が毎月100万円を超えています。

 

トップページには医療費が1000万円越えとありますが、

年間1600万円ほどかかっております。

 

会員の会費とご寄付だけでなんとかやりくりをしてきましたが、

近年の物価高騰や保護動物たちの高齢化による病気の発症も相まって

年間800万円の赤字が続いております。

 

 

かかりつけの動物病院の先生も、入院代をかなり割り引いてくれたり最大限の配慮をしてくださっていますが、

腎臓病やアレルギー、尿結石ができやすく療法食を食べている子、

エイズ白血病検査、点滴、新たに保護をした子の避妊去勢（今まではシャーしていて触れなかった子が慣れてきて病院に行けるようになり避妊去勢をするケースもあります）、、、

など、病院でのケアは必須となっています。

 

 

うんち・おしっこを回収するトイレボックスをすべて手作りしたり、

設備を会の中で手作りしたり、、など、どんなにほかの経費を削減しようとも、

万全な医療を受けさせてあげることだけは削減できません。

 

 

 

 

 

現在も、新たに保護した子猫たちが点眼やネブライザーで回復するケースがありました。

 

 

 

 

 

 

 

皆さまのご支援がなければこのように満足な医療を受けさせてあげることが難しいです。

 

万全な医療を全ての子へ！それが私たちの思いです。

 

私たちにできること。

こうしてクラウドファンディングでご寄付を呼びかけさせていただくこと。

 

公的な支援がない当団体。

行き場のない困った動物さんたちが安心して心も身体もケアし、休ませてあげられるよう、、、

 

わたしたちは最後まで走り続けます！！

 

どうか、更なるご支援・拡散をよろしくお願いいたします！

 

 

NPO法人　TWFの会