【御礼】達成率20％超！ネクストゴールをイメージして動きます！

▲NEXT GOALをイメージしよう。

こんばんは。プロジェクト代表の安田です。
本日時点で銀行振込予約分を含め158万円のご支援を頂いております。
早い段階でのご支援に感謝申し上げます。

まだ3日しか経っていないのにすでに達成率が20％を超えています。最初の還暦の赤の頃はこの20％に届くまで23日かかっていました。
一般的に募集開始5日で20％の進捗に届けば、そのプロジェクトの成功率は80％以上とのことです。

まだ成立したわけではありませんが、その先を見越した動きをこれからしていきたいと思います。


ネクストゴール。
前回は1700万円と設定し、最終は1357万円でした。
ファンタンゴレッドの1070形を実現することを掲げましたが、ネクストゴール用にリターンを拡充し、その経費による圧迫で最短期間の4か月契約も難しい状況でしたので幻に終わってしまいました。
ご支援くださった皆様、本当に申し訳ございません。

今回はキッチリ達成させたいと思います。

(まずは第一目標の600万円を…)

繰り返しになりますが、今回はイベントの費用は最小限にとどめています。前回は6回のイベントで300万円近く使っています。

今回は出発式に特別運行、季節ごとのヘッドマークやお披露目会、撮影会の装飾物なども全部込みでこの金額です。多少の余裕をみていますが、この余剰分はその後のイベント費用に補填する形をとろうと思います。

ネクストゴールへの挑戦が始まっても、基本的には現在提示している予算を超えない範囲でリターンを組んでいきますので、1200万円を目標とすれば2本の赤い電車を走らせられることとなりました。

先日、高松琴平電気鉄道様に確認をしたところ、22年9月(Ａ)までと24年7月(Ｂ)まで契約ができる1080形があるとの回答を頂きました。
感染症の情勢はいったん無視して(←ここ重要ではありますが)

1305編成は22年5月上旬～23年4月中旬まで契約予定
1080形A編成は～22年9月頃まで契約可能
1080形B編成は～24年7月頃まで契約可能


A編成を考えた場合、22年3月の3連休に施工とし、そこから6か月契約を結べば広告費は180万円。
それに施工費の300万円を加えて480万円。これに消費税が入って528万円。
さらにクラウドファンディングの手数料が入り600万円を積み上げることで、短くはありますが最大約5か月間は2本の赤い電車をお楽しみいただけます。
(合計で1200万円)


これはハードルが高いですが、1080形Ｂ編成の場合は還暦の赤い電車と完全に同じ状況で、2年の契約とすることで9か月間は2本の赤い電車が楽しめるうえ、追憶の赤い電車の契約が終了してからさらに1年以上お楽しみが続きます。
この場合はネクストゴールとして最低でも1300万円の積み増しが必要になります。
(合計で1900万円)

還暦の赤プロジェクトと情熱の赤プロジェクトを合わせると、皆様の「見たい！」「実現させたい！」というお気持ちで2900万円ものご支援を頂くことができましたので、夢ではない目標だと考えています。



ネクストゴールを掴めた場合

▲イベント実施予定案

この仮スケジュールにあるほとんどの撮影会ラインナップは赤並びにすることができます。
(感染症の情勢が安定している場合)

万が一、Ｂ編成の施工ができる場合(1900万円達成)は第4弾を企画します！
第4弾はご要望の多かった還暦のアイボリーも盛り込みたいと勝手に思っています。

Ｂ編成が施工できた場合、追憶の赤い電車が契約を終了する23年4月頃から24年7月頃まで1本だけになります。
リバイバルカラーを3本走らせるのはこれまで例がなく、要相談になると思いますが、琴平線であれば2両だけ走らせておくんじゃちょっと物足りないですよね？？(贅沢になってしまった)

もし、契約期間という意味でいいタマがあれば

追憶の赤い電車終了時期に合わせて、【赤4を実現するための1080形】と【帝都＋京浜を実現するための1100形】2本を一組にしてチャレンジしたいです。

この追憶の赤プロジェクト次第で、本気で動きます。
ジジイになったら、きっとこんなにアクティブには動けなくなるでしょうし、1080形も1100形もいつまでも走るとは限りませんので、琴電でしか実現しない風景を見てみたいですよね。


あともう一つ、大事なことです。
私たちのクラウドファンディングは ALL or NOTHING 形式で行っております。
クレジットカードでのご支援であれば、600万円の目標に届くまでは決済されません。
銀行振込でのご支援であれば、600万円の目標額に届かず終了してしまった場合は、振込手数料を差し引いた金額が返金されます。

(ほとんど)ノーリスクです。

また、赤い電車を高松で楽しみましょう！

どうぞよろしくお願い申し上げます。


【文/写真：安田大輔】