このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。
新たなリバイバルカラーに挑戦!追憶の銀プロジェクト
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このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

11,818,660

目標金額 20,000,000円

支援者
343人
募集終了日
2022年8月31日

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2022年07月18日 21:29

3連休最終日に北総7150形の思い出を

こんばんは。

プロジェクト代表の安田です。

 

夏の始まりのような気がする海の日を含む3連休最終日。

いかがお過ごしでしょうか?

 

3年目のコロナ禍。

ようやく宣言や要請のない日々となりましたが、また変異…、また感染者数の波…。などと気を抜きすぎてはいけない感じですね。

 

私は毎日仕事をしていました。

お出かけ要素はゼロです(泣)

 

 

さて、7/15の18時より募集開始となりましたこのプロジェクト。

おかげさまで達成率は12%に、ご支援の総額は250万円となりました!

クラウドファンディングは動き出しが肝心と言われております。

 

 

「開始5日間で20%を達成するプロジェクトは8割成立する」

 

らしいです。

ホントかどうかはわかりませんがそうらしいです。

 

すでにご支援下さっている方は是非インフルエンサーとしてお力添えください。「オレは支援した」というのは説得力大なんです!

まだご検討中の方も、まずはプロジェクトの存在を知って頂くことが大事ですのでご友人に同僚にご親族に!!!ぜひご紹介ください。

 

 

このプロジェクト、本当はやるつもりなかったんです。

初回の還暦の赤プロジェクトは待ち望んでいたチャンスでした。

「走る赤に白帯の1000形が見たい!!!」という想いは初めて琴電を訪れた時から思っていたことで、いつでも動き出せる準備をしていました。

▲感動と寒さに震えた還暦の赤い電車完成のころ @仏生山工場

 

還暦の赤い電車を見た時に「もう1本赤くしたら4両編成になる…」と思ったりして、そのリターンイベントでは多くの支援者様から「700形(1200形の赤)が見たい!」と言われ動き出したのが情熱の赤プロジェクトでした。

 

▲夕方、久里浜へ向かう1652C列車を @榎井~琴電琴平にて

 

この時からすでに「1300形をやろう」という意思は固まっていたのですが、コロナもあるし、まだまだ現役だし引退するころでいいかと思っていました。

ところが、赤い電車ロスに痺れを切らしてしまい早々にスタートしてしまった追憶の赤プロジェクト。

 

▲ゴールデンウィークに復活したことでんの赤い電車 @片原町~瓦町間

 

京浜急行がきっかけでこの趣味と出会い、京浜急行がきっかけでことでんを知り、こんな楽しいことが出来て本当に有難いです。

私たちは0を1にしました。

その1を100にしてくださったのはご支援者の皆様です。

本当にありがとうございます。

 

 

これで終わるわけがないのが私たちです。

 

 

 

諦めわるいんで(笑)

 

 

いや本当は“一旦”終わりのつもりでした。

せめてゆっくりプライベートで1305を撮ってから、次の何かを考えようと思ってました。

 

今年北総鉄道50周年!運賃大幅値下げ!!!なんてニュースに触れ

「撮影会で顔だけでも銀にできないかしら?」

なんて思ったのがこのプロジェクトにつながりました。

 

なんでそう思ったか?

 

 

実は、7150形の思い出はほとんどないんです。

お恥ずかしい限りで、思い出ないのにどうやって想いを伝えようかと考え込んで夜も眠れない日々だったのですが白状します。ほとんどないんです。

 

でも、はっきり覚えているのは「強烈!」と思ったこと。

電車関連で強烈!と思うことは滅多にありません。

 

私は小学生になるころから一人で生活が出来るようになるころまで、能見台という当時普通列車しか停まらないくせに京急不動産激押しの新興住宅地に暮らしていました。

塾に通っていた(正確には通わされていた)私は、学校が終わった後に金沢文庫なり上大岡なり横浜なりに電車で行く(行かされる)のが楽しみでした。

これ以外に一人で電車に乗ることがなかったので、乗り込むと誰に文句を言われることなく先頭車両に行き運転士さんの手さばきを拝見していました。

 

「今日はどの電車かな?」

という楽しみはあまりなく、どんな電車でもよかったので列車がホームに来るときはそんなに関心を持っていませんでした。

(通過していく2000形が好きだったから)

 

ある日、遅刻をしそうになったか何かで、いつもはしない京急富岡乗り換えとうことをしました。

普通列車を降りて、すぐに後ろからやってくる急行列車に乗り換えて先を急がなければならないという状況だったのは間違いありません。

 

当時の急行列車、ごくたまーに2000形がやってきたりしたので、それを期待してこの時ばかりは列車の入線を見守っていたのでしょう。

 

すると、やってきたのは1000形…なんですが

色がおかしい。。。

「!!!???」

▲写真はイメージです

 

なんだ???新しい京急???

どういうこと??????

 

と軽く思考が停止したのをはっきり覚えています。

乗っても横浜までだったので、他社の車両には免疫がありませんでした。

 

この車両が京浜急行から譲渡された北総開発鉄道のものと知るのは大人になってからのこと。

2000形が大好きながら、学校行事の撮影のための祖父から買ってもらう写ルンですのコマ消化にはそのほかの形式も織り込んでいましたが、この7150形を網にかかっていませんでした。

 

 

「あの時見たのはこの電車だった」

という感動が味わえそう?なので、もう一度、せめて顔だけでもいいので拝みたいという気持ちになったわけです。

 

顔だけならば100万円程度で出来るので、撮影会で撮ってその後都合走ってしまう本線で面縦して、数カット撮れたらそれで満足!と私は思っていたのですが、近しい方々に意見を伺うと

 

「側面見たくないですか?」

「築港方も顔ラッピングして早朝の上り列車撮りたくないですか?」

「カラードア見たくないですか?」

 

全部聞くと「うん、見たい」という答え以外はないじゃないですか。

みんな見たいって言うんだもん、見たくなります(笑)

 

 

見たいんですが、今回不成立なら期間を短くして再チャレンジなんてセコイことはしません。

せっかくだから北総50周年に合わせて、その盛り上げになれば。

そう思ってチャレンジしています。

 

 

「鉄道ファンが鉄道会社を盛り上げる」

 

これが私たちの行動基準です。

ぜひ、ご支援をお願い申し上げます。

 

 

 

貸切乗車団

追憶の銀プロジェクト 代表 安田大輔

 

リターン

1,000+システム利用料


【お気持ち支援】リターン不要の1000円コース

【お気持ち支援】リターン不要の1000円コース

このご支援にはリターンはございません。
プロジェクト終了時に感謝のメールをお送りいたします。

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

5,000+システム利用料


ラッピング車両を使った撮影会のイベント報告書をお届け致します

ラッピング車両を使った撮影会のイベント報告書をお届け致します

A4見開きフルカラーのイベント開催報告書をオリジナルクリアファイルに納めてお届け致します。

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

1,000+システム利用料


【お気持ち支援】リターン不要の1000円コース

【お気持ち支援】リターン不要の1000円コース

このご支援にはリターンはございません。
プロジェクト終了時に感謝のメールをお送りいたします。

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

5,000+システム利用料


ラッピング車両を使った撮影会のイベント報告書をお届け致します

ラッピング車両を使った撮影会のイベント報告書をお届け致します

A4見開きフルカラーのイベント開催報告書をオリジナルクリアファイルに納めてお届け致します。

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月
1 ~ 1/ 20


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